満足度★★★★★
加納幸和、初の外部書下ろし!
6/6(金)19:00、6/7(土)14:00。
金曜に拝見して、どうしてももう一度見たい!と翌日の当日券へ。
目の当たりに出来て、満足感でいっぱいです。
演じているのは人形たちですが、そこには確かに加納さんの世界が宿っていて。人形劇を見るのは初めてでしたが、こんなにもよく動くものなのかと驚きました。
満足度★★★
伝統と革新
江戸時代の寛永12年(1635年)に旗揚げされてから、380年。
その記念公演の第一弾。
岡本綺堂『半七捕物帳異聞』を原作に、花組芝居の加納幸和氏が脚本と演出を担当。
私が結城座を観たのは初めてで、江戸糸あやつり人形の世界には魅了された。
ただ、私の席が舞台から遠かったため、そして人形は人間よりもはるかに小さいため、よく見えなかった。
それが原因か、私の体調が悪かったからか、作品世界には入り込めなかった。
もう少し近くで観ていたら、作品の印象はだいぶ違うのだろうと思う。
オペラグラスを使った方が良かったのかも、、、。