満足度★★★★
短編だし評価しにくいけど
「黎明の少年」が一番好きだったかな。神奈川県出身者として、神奈川県らしさって何だろうと思うけど、ロマンを感じさせる雰囲気という点では、この作品を推したい。幽玄な雰囲気が漂っているのが、作品の雰囲気なのか、場の利なのかは良く分からなかったが、非常に良かった。たすいちは、鬼フェスで拝見していますが、相変わらず可愛い恰好いい感じで。でも役者が子供だなあと。まんがっぽい路線で行くのか、ちゃんと大人を演じられる役者を使って幅を広げていくのか、ちょっと今回は踏みきれていない感じがした。他2作品は実力派という感じがした。扉座を今後本公演でチェックしたい。
満足度★★★★
趣向の違う4つの芝居
30分で話が完結するので、一つのお芝居が終わると次はどんな芝居になるか
ワクワクしながら観ました。
問題提起しているような芝居からサスペンス調のもの、ロマンスを感じるものもあって楽しめました。
その中でも、『吸血ディベート』がわかりやすくて面白かったです。