満足度★★★★
それにしても、文楽も面白いなあと、つくづく思う
2月文楽公演「第三部」国立劇場
演目は、
『御所桜堀川夜討:弁慶上使の段』
『本朝廿四孝:十種香の段/奥庭狐火の段』
の2本。
満足度★★★★
第三部
御所桜堀川夜討は切なくて悲しい話。人形がその切なさ悲しさを伝えてくれる。人形浄瑠璃には人が演じるのとはまた違った旨みがある。
本朝廿四孝は解説を読んで望んだが、一向に話が飲み込めなかった。
イヤホンガイドでも理解するのではなく、人形が演じるその姿を楽しみましょう。というようなことを言っていたが、通しではないので前後関係や、人間関係がわからないのは仕方がないのか
土日は席が取れないので、次回も平日にいくことにしよう。