期待度♪♪♪♪♪
敬意と皮肉と愛を込めて贈る快速エンターテインメント!!
劇団未見であるが、これは楽しめそうな内容!
アメリカ帰りのドラ息子って、分かり易いシチュエーション(笑)。
快速エンターテインメント、期待したい!
期待度♪♪♪♪♪
アメリカ帰りだから”ガン”?
にゃ? どら息子はアメリカ帰り、序にガンも持ち込んだりして! 権力者から自由を守る為には、武器は必要不可欠だよな~にゃ。特に、社畜にしかなれないような環境ではにゃ。にゃこも同情にゃ~~~。
期待度♪♪♪♪♪
今、サラリーマン応援歌を唄うことの意義
未見だが、主宰の加藤隼平氏を中心とした劇団らしい。彼は、俳優、映画監督、DJなどの多彩な顔を持つ。
「俺の職業は、寺山修司だ」と名乗った詩人もいる。
しかし、アングラというよりかは、大人向け(30代?)コメディかもしれない。
昭和初期、女が結婚したい相手は都市部サラリーマンであった。そして終身雇用制流動化の今日、再び、サラリーマンが権威を有する時代が到来した。
かつては植木等も、映画『ニッポン無責任時代』でサラリーマン応援歌を唄い上げたが、当時は権威性に乏しいからこそコメディ化が可能であった。ミニ政党『サラリーマン新党』は、そうした既得権益から外れた中間層としてのアンチテーゼが生んだ現象だろう。
今、サラリーマンへの応援歌を、笑いで届けるコンセプトは果たして何なのか?
そこが気になる。
一つの答えを記しておきたい。
「広告代理店」とかけまして、「お寿司屋さん」と解きます。
その心は、どちらも「チラシ」で儲けます。
期待度♪♪♪♪
期待…。
「東京サムライガンズ」は、日常のなにげない出来事を、多少デフォルメして描く。その根底には、庶民に向けた暖かなメッセージが込められている。楽しみな作品になっているだろう。