うた歌うなら私は出る!【ご来場ありがとうございました!!】 公演情報 うた歌うなら私は出る!【ご来場ありがとうございました!!】」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.7
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  • 満足度★★★★

    思ったより
    もっと、歌と踊りでがんがんくると思っていたのですが、予想よりは芝居部分が多く、そのせいもありますが少し長く感じてしまいましたが楽しかったです。後半部分のように、歌と踊りでぐいぐい引っ張って、テンポアップしてくれたほうがよかったかな!?とも思いました。

  • 満足度★★★★★

    楽園は楽園
    僕は生(ライブ)が好きです。舞台全体、役者さん達の熱気、エネルギーが凄く感じるからです。バックドロップの皆様、ヘッドの皆様お疲れ様でした。凄く楽しかったです。舞台はダンスをするのに狭かったかな!?同じ作品を大きい所でもう一度観たいなと思います。また単独公演を観たいなと思いました。一年前より良かったと思います。偉そうに言ってしまいごめんなさい。これからの前方公演墳にますます期待しちゃいます。ありがとうございました。

  • 満足度★★

    うーん・・・・・・
    下記の皆さんの高評価の後に書きづらいのですが、私はあまり楽しめませんでした。期待が大きすぎたからかもしれません。

    前説からの客いじりも「グダグダで長い」と感じましたが、その後の芝居も、ほぼ同じ感想。

    役者の半分は、台詞が「棒」でした。
    ミュージカルといいつつ、ほとんどの人が歌えていない(涙)
    ソロで歌う場面のうつろいやすい音程がいたたまれなくて・・・・・・客席でこんなに動揺したのは久しぶりです。

    最後、みんなで合唱して踊る場面は、明るく元気でよかったです。
    生演奏のピアノはすばらしかったです。

    『笑いと歌と踊りと生演奏と、なんなら涙満載で、 この際、一生ミュージカル専門の劇団になる覚悟でお送りします』
    この紹介文に、やられました。この文章がネタだとわかっていたら、ちょっと違う見方ができたかも。
    ごめんなさい。

    とってつけたようですが、愛らしくて魅力的な役者さんもいて、ミュージカルじゃない芝居で観てみたいと思いました。

    ネタバレBOX

    『うた歌うぐらいなら俺は出ない!』のタイトルだったら、移ろいやすい音程も笑ってすませられたかもしれません。

    そして、ギャグならギャグで突っ走ってほしかった。
    子どもが殺されていたり、メリーが撃たれて死んだり、そこは泣く場面なのかも知れませんが、ストーリーとしてついていけませんでした。
    それで、最後に明るく歌われても・・・・・・
  • 満足度★★★★

    It's show time!
    とても素晴らしい公演でした。
    出演者全員の充分なやる気とひたむきな熱意がしっかりと伝わる申し分のないステージでした。人生はショータイム。歌って踊ってなんぼ・・・。ていねいなダンスをしっかり熟練されていて、好感が持てました。次の公演にも期待します!!

  • 満足度★★★

    可愛いカポネ
     中々ダンディーで哀しみのあるギャングが描けていて新鮮であった点、シナリオに幅がある点、思いがけないキャラクターがピアノの生演奏をする点などがgood。(追記2014.3.4)

    ネタバレBOX

     時は、禁酒法時代、所はシカゴ。アルカポネの活躍した時代である。今作は、カポネ時代の伝説のギャング、ホワイトヘッドを中心とする物語だ。彼の店、Dancersが物語の舞台。この店は、無論、酒を扱っているが、カナダから、ちゃんとした酒を輸入して飲ませる、が売りの店だ。禁酒法時代、メチルアルコールをバスタブに入れた水で薄め、売シテ儲ける輩、飲んで、目を潰したり死ぬ輩が大勢いたのである。ギャングとはいえ、筋は通す、ということになっていた、と言うべきか。
     日本のヤクザで言えば、所謂、地廻りの伝統的ヤクザと暴力団の差と言うべきか。まあ、暴力団もある時期から企業舎弟等を持ち、政治・経済絡みで動くようになったが。一例を上げると堤と稲川会の関係は有名だ。が、稲川会は、何も堤とつるんでいただけではない。もっと詳しく知りたい方は、広瀬 隆氏の「私物国家」を読んで頂きたい。現首相の安倍の系列を始め、日本の支配層が如何にダーティーな連中かその一端が分かるハズだ。
     まあ、日本ほど、「単一」でない民族国家のアメリカでは、日本と多少異なる流通キーによる似たようなダーティー社会が形作られていたと言うことだ。但し、アメリカの正義は日本のそれほど腐り切ってはいなかったようであるが。
    何れにせよ、伝説には、尾ヒレがついて針小棒大になっており、事実はスーパーマン物語ではなかった。が、実際に救われた人々の中には、本当の義を果たす者達が居り、それが、伝説の維持にも繋がり、他方、正義が、正義を正義として実行する為の縁ともなる、その腑分けを為さしめるもの・ことであった。為に、義を守るべくして守ったギャングは、ギャングの怖さよりもダンディスムやある種の可愛らしさが描かれているのである。
     役者の力量がかなりばらばらで、それが露骨に出るきらいがあった為、荒い印象を受けたシーンが何か所もあったが、そういう所を削り、泥臭さを出す場所では、上手い役者が態と下手を演じて歌舞くという方法を採るとか、不必要なギャグを落として、内容を濃く見せるなどのテクニックも演出する者は意識すべきであろう。
     個々の役者には、レベルの高い者も居たので、本を少し直し、若手も育てながら、残った仲間と共に本質に切り込んで欲しい。
  • 満足度★★★★

    ピアノもよかった
    楽しいお芝居、ありがとうございました。くすくす笑いながら拝見させていただきました。

    ネタバレBOX

    特にアルカポネですが、いろんな意味ではらはらしました。
    歌って踊って、最後は楽しく終わるのはいいですよね~

    二時間半ですか。長かったような、短かったような。

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