ぷりてぃないとふぃーばー
開場から開演までのラジオ(?)放送が良かったです。四月から大学五年生のパーソナリティが可愛かったです。まさか、劇中でも登場するとは……。
お芝居の骨格は、古典落語で見かけるアレではありますが、登場人物の誠実かつ傍若無人っぷりには、敬服いたしました。
骨格が古典な分、キャラ立ちは鮮明で、演者の方も空気感も良かったです。
そして何より、古典落語で見かける落ちに誘導しておきながら、あんなラストが待っているとは……、あのラストは凄く良かったです。
少し・・・
脚本は面白かった。
土曜日のマチネを拝見させていただいたのですが、
後半にむけ少し稽古不足なのかテンポが落ち、少し長く感じられた。
暗転が長く必要だったのか効果的にしていたのだが、
あまりに長い。
後半にむけ盛り上がりが感じられなかった。
脚本的にというより、空気感の問題かと思われる。
本当に脚本は面白いとおもった。
個人的に
新生館シアターと新生館スタジオ
わかりづらい(現に間違えた)