実演鑑賞
新国立劇場 中劇場(東京都)
2014/04/02 (水) ~ 2014/04/06 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://sonezaki.jp/
期間 | 2014/04/02 (水) ~ 2014/04/06 (日) |
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劇場 | 新国立劇場 中劇場 |
出演 | 鍵田真由美、佐藤浩希 |
演出 | 佐藤浩希 |
振付 | 佐藤浩希 |
料金(1枚あたり) |
7,000円 ~ 13,000円 【発売日】2013/11/04 全席指定・税込 前売り・当日同料金 未就学児童入場不可 S席¥10,000/A席¥7,000/SS席¥13,000 *全席指定・税込 *未就学児入場不可 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 4月2日(水)18:30 4月3日(木)14:00 4月3日(木)18:30(貸切) 4月4日(金)12:00 4月5日(土)12:00 4月5日(土)16:30 4月6日(日)12:00 |
説明 | 日本を代表する劇作家、近松門左衛門の代表作「曽根崎心中」は、文楽や歌舞伎はもちろんのこと、映画、演劇などでも繰り返し上演されてきました。この作品をフラメンコのリズムに乗せて歌い、踊る舞踊劇として新たに作られたのが「FLAMENCO曽根崎心中」です。阿木燿子作詞・宇崎竜童作曲による楽曲が全面に流れ、物語は、踊りと歌で語られていきます。 主役の“お初”、“徳兵衛”を踊る鍵田真由美、佐藤浩希は、フラメンコダンサーですが、ここでの踊りは、従来のフラメンコ舞踊のイメージを一新するもの。フラメンコ舞踊のテクニックを用いて、日本人の土着的立ち振る舞いを舞踊化したり、通常のフラメンコでは用いない身体性の高い舞踊表現が織り込まれていたり、また日本舞踊や歌舞伎といった日本の伝統芸能を連想させる動きなど、全て新しい舞踊表現になっています。 音楽は、フラメンコに欠かせないギターと和楽器(琵琶・篠笛・和太鼓)とのコラボレーション。これにピアノ、ベース、パーカッションが加わります。フラメンコのリズムをベースに、和と洋の楽器がダイナミックな音楽世界を演奏します。さらに、豪華な舞台芸術、和と洋を一つに織り込んだ独特の衣装、ドラマに深い陰影を与える照明など、総合芸術としてのエンターテイメントを実現しています。心中という情念の世界に、フラメンコはよく似合います。近松とフラメンコとの出会いから、これまでにない全く新しいパフォーマンスが生まれたのです。 |
その他注意事項 | 未就学児入場不可 |
スタッフ | プロデュース・作詞:阿木燿子 音楽監督・作曲:宇崎竜童 カンテ(歌):三浦祐太朗(徳兵衛) 三原ミユキ(お初) 野本有流(九平次) バンド:横田明紀男(Fried Pride/Gt) 鈴木尚(Gt) 斎藤誠(Gt) 大儀見元(Per) 北島直樹(Pf) 木村まさし(B) 村山二朗(篠笛) 黒田月水(琵琶) 前田剛史(鼓童/和太鼓) パルマ(手拍子):伊集院史朗 バイレ(踊り):矢野吉峰(九平次) 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団 板倉匠(客演) |
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