期間 |
2014/01/25 (土) ~ 2014/01/26 (日)
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劇場 |
高岡文化ホール 小ホール
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出演 |
若林久美子、遠藤園、木村帆香、須藤かな、遠藤典史、田中秀哉、ほか |
作曲 |
ジェイムス・ヴァルク |
脚本 |
ジェイムス・ヴァルク |
演出 |
木内宏昌 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 0円
【発売日】
無料 舞台観劇ご希望の方は下記より応募用紙をダウンロード、必要事項をご記入の上、それぞれ公演の4日前までにFAXでご応募ください。(※ミュージカル観劇のみをご希望の方は、ワークショップ欄は記入せずにお送りください。) http://hello-musical.jp/academy/workshop-1/
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公式/劇場サイト |
http://hello-musical.jp/academy/workshop-1/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
2014年1月25日(土)18:00~/26日(日)14:00~ |
説明 |
ひとりの女性が罪を償い、仮釈放の身となった。彼女の名はパーシー(若井久美子)。新天地を求めて刑務所内で手に入れた昔の旅行ガイドを頼りに、ギリアドという田舎町にたどり着く。かつてこの町は採石場として活気もあったが、今はその面影はない。ただ、どこまでも続く山並み、深い森に恵まれている。パーシーはこの景色にどこか惹かれるものがあったのだ。
彼女は町の保安官ジョー(田中秀哉)の手配で、ハンナ(遠藤園)がひとりで切り盛りする『スピットファイヤー食堂』に住み込みで働くことになる。ハンナの甥っ子ケイレブ(遠藤典史)と、町一番の噂話好きエフィ(須藤香菜)は、パーシーを敵視し、よそ者扱いする。パーシーは挑発的に、自分が5年間刑務所にいたことを皆に聞こえるようにエフィに言う。言いたいことを勝手に言えばいいと。パーシーをただ一人受け入れるシェルビー(木村帆香)は、夫のケイレブに隷属していて言いたいことも言えない。パーシーは食堂に住み込むうちに、ハンナの不審な行動と、深夜に出没する訪問者(小倉卓)の存在を知る。パーシーはハンナが食堂を手放したがっていることをシェルビーから聞き、一口100ドルの作文コンテストを新聞広告に載せて、一番良い作文を書いた人に食堂をプレゼントすることを提案する。ハンナの持病を心配するシェルビーは、自分の意志で食堂を手伝い始める。
パーシーの飾らない性格と純真な心は、ハンナとシェルビーにとってかけがえのないものになっていた。3人は心を通わせ合うが、ハンナにはかつて町の英雄で今は行方の知れない愛息イーライのことで秘密を抱えていた。シェルビーは自分の意志に目覚めるが、結果従順を求める夫との間に亀裂が生じ始める。そしてパーシーは、自分が犯した罪と忘れることの出来ない、あまりにも悲しい過去を語り始める。四季は一巡りし、広大な森は黄金に色づき始める。美しい自然に抱かれて、そこに住む人々とギリアドの町に、再生の時が近づいていた...。
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その他注意事項 |
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スタッフ |
音楽・脚本:ジェイムス・ヴァルク 歌詞・脚本・作:フレッド・アレイ 原作:リー・デイヴィッド・ズロートフ 演出・台本:木内宏昌 音楽監督・ピアノ演奏:松崎裕佳 美術:深瀬元喜 衣裳:コダン 照明:津久井修一 音響:本間俊哉 舞台監督:尾中裕之・木川達也 |
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