第26回文化庁舞台芸術創作奨励賞特別賞受賞作品
第26回文化庁舞台芸術創作奨励賞特別賞受賞作品
実演鑑賞
要町アトリエ第七秘密基地(東京都)
2014/10/10 (金) ~ 2014/10/13 (月) 公演終了
上演時間: 約1時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://www.pitter-patter.info/
期間 | 2014/10/10 (金) ~ 2014/10/13 (月) |
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劇場 | 要町アトリエ第七秘密基地 |
出演 | 尾山道郎、柴野弘志(劇団俵屋総本店)、歌野美奈子(劇団がらんどう)、滝野洋平(劇団俳協)、尾﨑彰雄、宮下奏(Zelfstandig)、加藤さと(プロダクションMAP)、小林依通子 |
脚本 | 今井一隆 |
演出 | 今井一隆 |
料金(1枚あたり) |
3,800円 ~ 3,800円 【発売日】2014/09/10 前売・当日とも |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10日(金) 19:30 11日(土) 14:00/19:00 12日(日) 14:00/19:00 13日(月・祝)14:00 |
説明 | 初演は2005年、日本劇団協議会主催創作奨励公演、劇団青年座製作。今回、著者自らの演出により再演する。 【贈賞理由】(文化庁ウェブサイトより転載) ある家庭、そしてその人間関係を描く時、何かが起こっていることよりも、 起こってしまう土壌が鍵となる。その土壌とは、日常に他ならず、その日常の何をどのように描くかにおいて、実に巧みである。巧みであるとともにたくらみもなかなかで、父の不在というドラマの芯を、柔かいベールに包み隠して進行させる筋立も見事である。 現代人の掴もうとしても掴みきれない心のひだを、さりげなく立ち昇らせるその手腕に拍手。 (選考委員:大橋也寸氏、斎藤偕子氏、高瀬久男氏、竹内銃一郎氏、ふじたあさや氏) 【あらすじ】 とある地方の一軒家。猛暑。居間のエアコンが壊れている。 修理の電気屋を待つシゲルと義兄マサヤ。入院している父の見舞いから帰って来る母アキコと姉ミドリ。天体観測にやってきたシゲルの友人ヤグチ。東京の大学からワケアリで帰省した従姉妹のサキ。そして父の本妻の娘リエコ。 それぞれが、それぞれの日常で何かを抱え、この家を訪れる。 見つめると見えなくなる―― 現代人の心の翳にさりげなく迫る、ユーモアとペーソスにあふれた家庭劇。 |
その他注意事項 | 受付開始・開場は開演の30分前。未就学児童入場不可。上演時間約90分。客席での飲食は原則不可ですが、ペットボトルのソフトドリンクに限り、お飲みいただけます。 |
スタッフ | 音響・美術 今井一隆 照明 村上士郎(龍前正夫舞台照明研究所) 舞監 ㈲加藤事務所/宮田克徳 撮影 内田誠 制作 ピタパタ制作部 当日制作 高橋俊也(THEATRE-THEATER) 企画・製作 ピタパタ |
[情報提供] 2013/12/24 02:46 by imai kazutaka
[最終更新] 2017/01/16 04:15 by ピタパタ制作部
【贈賞理由】(文化庁ウェブサイトより転載)
ある家庭、そしてその人間関係を描く時、何かが起こっていることよりも、 起こってしまう土壌が鍵となる。その土壌とは、日常に他ならず、その日常...
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