心の岩戸を開け―
心の岩戸を開け―
実演鑑賞
倉敷市児島文化センター(岡山県)
2014/03/22 (土) ~ 2014/03/23 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://yaoyorozu.jpn.org
期間 | 2014/03/22 (土) ~ 2014/03/23 (日) |
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劇場 | 倉敷市児島文化センター |
出演 | 北窪晋也、郷原ちひろ、北川ナモ、石井恵、請川千恵、髙都佐代子(劇団瀬戸内三大珍獣)、朝松煌、山神新樹(劇団「作戦会議」)、腹黒やすしM(劇団「作戦会議」)、時岡梨紗、時岡良太、向井善一、吉本元(劇団瀬戸内三大珍獣)、小橋ミミ(劇団SOFTGEAR)、書上和義(劇団SOFTGEAR)、天野直人、天野央嗣 |
作曲 | 亀井由喜子、野原直子、佐藤一郎 |
脚本 | 石井敏弘 |
演出 | 松尾綾子 |
料金(1枚あたり) |
500円 ~ 1,000円 【発売日】2013/12/01 大人:1000円、小人:500円(高校生以下)[前売当日共通/税込] |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2014年3月22日(土)14:00 ※開場は30分前です。 2014年3月23日(日)13:00 ※開場は30分前です。 |
説明 | 神代の昔 高天原で乱暴を働き、ヒビキの女神アマテラスを岩戸に閉じ込めたスサノオは、地上に落とされ、放浪の末、豊葦原瑞穂の国=ワの国へ辿り着いた。 そこで彼は、いにしえよりワの国に住む民の巫女、クシナーダと出会い、恋に落ちる。 しかし、ワの国は戦乱の最中にあった。 大陸から渡来した流浪の民・カナンと、ワの国をクロガネ(鉄)の力で制圧しようとしているオロチ国は、島国の覇権はけんをかけて対立する。 スサノオはおのれの生きる意味を見出すため、彼を生んで亡くなった母神ははがみ、イザナミに会いに黄泉の国へ向かうが、その間にも争いは激化し、クシナーダはオロチ国の王カガチによって連れ去られてしまう。 そして、混乱の中、黄泉よみの国より封印を解かれた「死の力」が地上へと広がっていった。 そして「死の力」は、やがて戦乱の怨念や欲望の中で、さらに恐ろしい化け物へと成長を遂げようとしていた・・・。 はたしてスサノオは、愛するクシナーダとワの民を救うことができるのか。 そして人々の心の岩戸を開くことができるのか。 |
その他注意事項 | ※チケットを持たない未就学児(3歳以下)は、席をご利用になれません。 未就学児は必ず大人有料入場者のひざの上でご観覧下さい。 席をご利用になる場合は、小人チケットをお買い求め下さい。 ※マナーを守ってご観覧下さいます様お願い申し上げます。 |
スタッフ | 【総指揮】片沼靖一 【振付】高都佐代子 【衣装】清藤英治・平尾巧 【音響】吉浦勲 【広報/音響&映像制作】岡田六輔 【音声】アートスピリット 【照明】スペースアート |
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高天原で乱暴を働き、ヒビキの女神アマテラスを岩戸に閉じ込めたスサノオは、地上に落とされ、放浪の末、豊葦原瑞穂の国=ワの国へ辿り着いた。
そこで彼は、いにしえよりワの国に住む民の巫女、クシナーダと出会い、恋に落ちる。
しかし、ワの国は戦乱の最中にあった。
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