期待度♪♪♪♪
午後の職員室は…
重苦しい空気に包まれていた、とでも言いたくなるようなフライヤーですね。
以前から気になる役者だった北見さんが演出ということで観たくなりました。
でもやっぱり、皆戸さんが出演するので観たいのかも。
期待度♪♪♪♪
そこここにたちのぼる人生-校内。
あちらでの事件が、こちらでは喧噪。学校はちょっとした社会の縮図で、今にもドラマティックなことが起きそうな予感に満ちているように思います。長谷川氏の佳作がどう生まれ変わるのか?青森弁のままのなのだろうか?配役を予想して楽しんでいます。離風霊船の大橋氏の美術も、期待しています!
期待度♪♪♪♪♪
教師
自分の高校時代、偉い校長先生がいた。自分が、退学にならなかったのは、きっと彼のお陰だろう。彼のモットーは、問題を起こすような生徒ほど、社会との軋轢を抱えている。教育とは、そういう生徒を導くことで放り出すことではない、と。この校長先生、学問的にもレベルの高い方で、ご自身の著作もあったが、普段、街中でお会いしても、自分達の目立つ制服を見掛けると、先生の方から、会釈をする方であった。こういう方には、いくら悪童でも勝てない。