こまばアゴラ演劇学校“無隣館”若手自主企画vol.1
こまばアゴラ演劇学校“無隣館”若手自主企画vol.1
実演鑑賞
アトリエ春風舎(東京都)
2014/01/11 (土) ~ 2014/01/13 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.komaba-agora.com/line_up/2014/01/hachisu/
期間 | 2014/01/11 (土) ~ 2014/01/13 (月) |
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劇場 | アトリエ春風舎 |
出演 | 石川彰子、植浦菜保子、串尾一輝 |
脚本 | ウージェーヌ・イヨネスコ |
演出 | 蜂巣もも |
料金(1枚あたり) |
1,800円 ~ 2,000円 【発売日】2013/11/23 一般2000円、学生1800円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 1月11日(土)18:00☆ 1月12日(日)14:00/18:00★ 1月13日(月・祝)14:00 (受付開始・開場ともに開演の30分前) ★☆の回終演後、ポストパフォーマンストークを開催! ★=11日18:00の回ゲスト:長島確氏(ドラマトゥルク/翻訳家) ☆=12日18:00の回ゲスト:松井憲太郎氏(富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ館長) |
説明 | 博士号を取得するため女生徒が教授の元へ訪れる。その名の通り「授業」が繰り広げられるが最後には・・・ 引き算がどうしても理解できない女生徒。数学と言語学において発熱していく男=教授。教授の挙行を客観視しながら淡々と作業をこなす女中。不条理劇作家・イヨネスコによる、常識の通用しない不条理喜劇。 しかし、その不条理ゆえに見えてくるものとは・・? 2013年3月に開校されたこまばアゴラ演劇学校“無隣館”の若手自主企画公演の第1弾目。 京都から来た若手演出家・蜂巣ももの実験的な演出を実現するハチス企画がお送りします。「昨日の私と今日の私とでは、考えていることがちがう。」今回は、そんなひとりの人間の多面性について考え、フランスを代表する不条理劇作家・イヨネスコの『授業』を男女逆転という新解釈で演出・上演します。男と女、現在と過去、罪を問うこと背負うこと。これらのはざまには何があるのか? 戯曲に隠された表裏一体の物事を料理します。ご期待下さい。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 照明:井坂浩(青年団)、美術:高橋まり、音響:曽根貴了、制作:水谷円香、美術協力:濱崎賢二(青年団)、著作権代理:(株)フランス著作権事務所、総合プロデューサー:平田オリザ、企画制作:青年団/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場、主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 |
引き算がどうしても理解できない女生徒。数学と言語学において発熱していく男=教授。教授の挙行を客観視しながら淡々と作業をこなす女中。不条理劇作家・イヨネスコによる、常識の通用しない不条理喜劇。
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