期待度♪♪♪♪♪
フランス語で最も簡単に読めるノーベル文学賞作品
フランス語を大学の第2言語で習い始めてすぐ、クラス有志で、原文を読む会を始めた。最初に読んだのが、Le petit Prince 2作目がL'étrangerであった。誰も未だフランス語が良くできなかったので、最初、童話を選んだのだが、文法的には、最初に読んだ作品の方が難しかった。原文で読むなら先ずは、今作がお勧めだ。
というわけで思い出深い作品でもあり、風が今作をどう舞台化するか楽しみである。
期待度♪♪♪♪♪
生きること
人の歴史は、人を殺すことと自分を殺すこととの堆積物の塊。”人が生きることへの自由”には、その堆積物からどんな答を掘り出すのだろうか。観てみたい。
期待度♪♪♪♪♪
難解を魅せられるか
カミュの「異邦人」。本は読んだが、芝居ではどう表現するか?人間の不条理…。まぁ理屈はいい。
初見の劇団だ。どう社会と人間を掘り下げて表現させるか、ぜひ観たい。
期待度♪♪♪♪♪
今考えることは何か!
翻訳劇好きには、異邦人は是非とも観たい作品です。
若い時代感覚での演出期待しています。
劇団のぶれないスタイルいつも注目しています。