極上文學
極上文學
実演鑑賞
2013/11/27 (水) ~ 2013/12/03 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.gekijooo.net/
運命的な 巡り合いで、その魅力にはまってしまったおぼんろの末原拓馬さんがご出演。しかも影という役どころ。拝見する度に、その魅力に驚嘆するので、今回もとても楽しみです。
期待度♪♪♪♪♪
0 2013/11/26 16:20
期間 | 2013/11/27 (水) ~ 2013/12/03 (火) |
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劇場 | こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ |
出演 | 【読み師・僕】鈴木拡樹、蒼井翔太、【読み師・K】平野良、植田圭輔、【読み師・影法師】涼平(メガマソ)、末原拓馬(おぼんろ)、【読み師・主人公】佐藤貴史、及川健、中村龍介、【うたかた師】桝井賢斗、【具現師】赤眞秀輝(ナイスコンプレックス)、松本祐一(平熱43度)、中村葵 |
脚本 | 【脚本】神楽澤小虎(MAG.net)、【原作】梶井基次郎 |
演出 | キムラ真(ナイスコンプレックス) |
料金(1枚あたり) |
5,300円 ~ 5,300円 【発売日】2013/10/12 前売・当日:5,300円(税込) ※全席指定 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | <僕、K、影法師、主人公> 11/27(水)19:30 蒼井翔太、植田圭輔、涼平、及川 健 11/28(木)19:30 蒼井翔太、平野 良、涼平、佐藤貴史 11/29(金)14:30 蒼井翔太、植田圭輔、末原拓馬、及川 健 11/29(金)19:30 蒼井翔太、植田圭輔、末原拓馬、佐藤貴史 11/30(土)14:30 鈴木拡樹、平野 良、涼平、佐藤貴史 11/30(土)19:30 鈴木拡樹、平野 良、末原拓馬、及川 健 12/1(日)14:30 鈴木拡樹、植田圭輔、末原拓馬、中村龍介 12/1(日)19:30 鈴木拡樹、平野 良、涼平、中村龍介 12/2(月)19:30 蒼井翔太、植田圭輔、涼平、佐藤貴史 12/3(火)14:30 鈴木拡樹、平野 良、末原拓馬、中村龍介 |
説明 | 僕とK君は、ある満月の夜、療養地のN海岸で出逢いました。 K君は言いました。「影ほど不思議なものはない。そしてそれは阿片のごときものだ。」と。 それから僕とK君は、毎日訪ね合ったり、一緒に散歩したりするようになりました。 僕たちはいろいろな話をしました。 そして、そのひと月の間に、僕は次第に健康を取り戻し、 療養地を離れることになったのです。 ですから、僕はあなたのお手紙で、はじめてK君の彼地での溺死を知ったのです。 そして僕はすぐ 「K君は月へ登ってしまったのだ」と感じました。 どうして僕がそんな奇異なことを思ったか、 それを今ここでお話しようと思っています。 それはあるいは、K君の死の謎を解く 一つの鍵であるかも知れないと思うからです・・・・ |
その他注意事項 | 未就学児童様はご入場をご遠慮いただいております。あらかじめご了ください。 |
スタッフ | 【企画・製作】CLIE co.,ltd. 【企画】MAG.net 【制作】合同会社アンデム 【演出】キムラ真(ナイスコンプレックス) 【脚本】神楽澤小虎(MAG.net) 【舞台監督】シロサキユウジ 【舞台美術】丸山賢一 【演出助手】伊達紀行 【演出部】大槻めぐみ、大庭英紀 【照明】河上賢一(LaSens) 【音響】田上篤志(atSound) 【衣裳】小泉美都 【振付】美木マサオ 【作曲】橋本啓一 【歌唱指導】カサノボー晃 【HAIR&MAKE】古橋香奈子、福岡亜樹、小泉七穂 【プロダクトプランナー】サカキハジメ(MAG.net) 【宣伝美術】神谷直子 【カメラマン】金山フヒト 【ロゴ・グッズデザイン】羽尾万里子(Mujina:art) 【グッズスタイリスト】手塚陽介 【プロダクションスタッフ】渡辺詩織(CLIE)、小熊由香(CLIE) 【制作】近藤たえ(アンデム)、佐野みづき(アンデム) 【制作協力】入川結、氏家綾乃、小俣聡、櫻井絵里、出口亜美、吉野美紀 【プロデューサー】佐藤希(アンデム) 【協力】ウェーブマスター オウサム おぼんろ 株式会社 S キューブ クイーンズアベニューα セントラルプロダクション タイムリーレコード ナイスコンプレックス bamboo 平熱43度 【プロジェクトプロデューサー】吉井敏久(CLIE) 【エグゼクティブプロデューサー】萩原直子(CLIE) |
[情報提供] 2013/11/21 02:23 by nozomisato
[最終更新] 2013/12/27 19:26 by nozomisato
チケット取扱い
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K君は言いました。「影ほど不思議なものはない。そしてそれは阿片のごときものだ。」と。
それから僕とK君は、毎日訪ね合ったり、一緒に散歩したりするようになりました。
僕たちはいろいろな話をしました。
そして、そのひと月の間に、僕は...
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