アメサギライブ2
アメサギライブ2
実演鑑賞
ひつじ座(東京都)
2007/11/23 (金) ~ 2007/11/25 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://amesagi.mikosi.com/
期間 | 2007/11/23 (金) ~ 2007/11/25 (日) |
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劇場 | ひつじ座 |
出演 | 渡辺石油王、三宮英子、鳴宮友祈、藤堂巧 |
脚本 | 藤堂巧 |
演出 | 藤堂巧 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,000円 【発売日】2007/11/01 前売り1500円、当日2000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 200X年、核戦争によって街は廃墟と化し腐臭を漂わせ続けていた。 その間隙を縫ってこぐまのモグ太郎は、死を目前とした人間を見つけた。 「あんまり美味しくなさそうだワン。だけど僕がこの先生き残る為には…」 「ちょっと待ったー」 負傷し息絶え絶えだった人間を庇うかのように立ちはだかる男。 彼こそが未来世紀からやってきた人造人間『メロス』であった。 「お前は誰だワン」 「その前に! こぐまが『~だワン』とか言うな。犬かと思うぜ」 「お前は誰だブー」 「だから豚かと思うぜって話だろよ!」 「お前は誰だヒヒーン」 「馬じゃない。惜しい。クマだクマ! ってか『~だヒヒーン』は無いわ。苦しい」 「ねえオジサン」 「お兄さんだ、バカ、なすび、ブタっ鼻」 「ねえ、オニイサン。クマってなんて鳴くの?」 「そ、それは…」 2時間にわたる協議の末、語尾は『~だクマー』に決定した。 そしてその時、死を目前とした人間は静かに息を引き取った。 (諸事情により内容が変更になりました。ご了承ください) |
その他注意事項 | 小学生以下は教育上不適切なので入場はお断りしております |
スタッフ | 制作―丸岡たけし(兄) 照明―丸岡たけし(弟) 音響―高木ぷりん(演劇解放区【昇天街】) 宣伝美術―志摩凉子、鳴宮友祈 音楽―加茂博之 |
その間隙を縫ってこぐまのモグ太郎は、死を目前とした人間を見つけた。
「あんまり美味しくなさそうだワン。だけど僕がこの先生き残る為には…」
「ちょっと待ったー」
負傷し息絶え絶えだった人間を庇うかのように立ちはだかる男。
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