満足度★★★★
無題923(13-362)
13:00の回(晴)。12:30受付、開場。ジグソーパズルのピースのようなチケットに靴を置く場所の番号。舞台中央、四角い箱の椅子が逆Tの字に、周辺には青い照明を受け、水を張ったプラチックの容器、一つだけ中に何かが入っていて、そこにはピンクの照明、BGMにピンクレディー、天井真ん中に電球、周りに薄いカーテン(白/黒)。
「生活図鑑」手塚さんのお名前があったのでみに来ました(生活図鑑では河合さん客演「ラフレシア(2013/10)」をみに行きました)。当パン、(作・演出))山下さんが大学3年生と書いていらっしゃるので、みなさん、大学生(日大?)でしたでしょうか。※来週、@江古田でのダンス公演(卒業制作)に行きます。
12:56前説(60分)、13:04開演~13:58終演。
感想です。
SENTIOは壁が白く、そこに白い衣装...非日常という意味では「黒い」舞台と同じかもしれませんが、視覚が白に固定されるので演出が難しいのではないかと思っています。想像力を刺激し、「色」を変え、「非」なる時間へ引き摺り込むものは「物語(作)」と「役者さん」。世代がずいぶん離れているので(経験的に)同期できる部分が少ないことは自覚していているのでそのギャップも観劇の一部だと思っています。
「生活図鑑」の次回作は4月とのこと...4月は人事異動の季節...そろそろかと思うのですが、大丈夫でしたら。