フェスティバル/トーキョー13 F/T13
フェスティバル/トーキョー13 F/T13
実演鑑賞
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2013/11/14 (木) ~ 2013/11/15 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.festival-tokyo.jp/program/13/33rpm/
期間 | 2013/11/14 (木) ~ 2013/11/15 (金) |
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劇場 | 東京芸術劇場 シアターイースト |
出演 | |
脚本 | リナ・サーネー、ラビア・ムルエ |
演出 | リナ・サーネー、ラビア・ムルエ |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,000円 【発売日】 自由席(整理番号付) 一般前売 2,500円(当日 +500円) ラビア・ムルエセット券 4,000円 学生 2,500円、U18(18歳以下)1,000円(前売・当日共通、当日受付にて要学生証提示) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11/14(木) 19:30 11/15(金) 14:00★ 19:30 ★終演後、演出家・出演者によるポスト・パフォーマンストークあり: ラビア・ムルエ×リナ・サーネー 司会 相馬千秋(F/Tプログラム・ディレクター) 上演時間:60分(予定) *受付開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前 *英語上演、日本語字幕つき |
説明 | ある革命家の死の後にも更新され続けるFacebook、次々と届くSMS......。無人のコミュニケーションが浮き彫りにするアラブの現在 映画監督と検閲官のやりとりと、大規模デモの日の出来事を描いた映画のスチールを交錯させ、そこから抜け落ちた現実や希望、痛みを描き出した『フォト・ロマンス』(F/T09秋)など、レバノンの歴史と複雑な現状に取り組み続ける、リナ・サーネーとラビア・ムルエ。中東を代表するアーティストでもある彼らが、「アラブの春」と呼ばれる時代のうねりの中で、大胆に「個人」とその「生」を切り取った近作を上演する。 舞台は自殺した革命家・アーティストの部屋。ログインしたままのFacebookの画面は更新を続け、携帯電話には次々とSMSが届く。彼の死は誰のものか? そのメッセージは誰に向けられているのか? 部屋の主人はもちろん、送り手の肉体も不在なまま続けられるコミュニケーションの応酬に、着地点のないアラブの「いま」が、さまざまに浮かび上がる。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台デザイン、グラフィック、アニメーション サマール・マカロン 技術ディレクション サルマド・ルイス、トーマス・カッペル フォト・ディレクション サルマド・ルイス 演出補佐 ポール・カーダ 制作 ペトラ・セルハール 東京公演スタッフ 技術監督 寅川英司+鴉屋 技術監督アシスタント 河野千鶴 舞台監督 渡部景介 演出部 櫻井健太郎 美術コーディネート 福島奈央花 小道具コーディネート 本多 桜 映像 TORAWORK 照明コーディネート 佐々木真喜子 (株式会社ファクター) 音響コーディネート 相川 晶 (有限会社サウンドウィーズ) 字幕アドバイザー 幕内 覚 (舞台字幕/映像 まくうち) 字幕・翻訳 エグリントンみか |
チケット取扱い
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