平成25年度九重町民劇場定期公演
平成25年度九重町民劇場定期公演
実演鑑賞
九重文化センター(大分県)
2013/11/23 (土) ~ 2013/11/24 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
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期間 | 2013/11/23 (土) ~ 2013/11/24 (日) |
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劇場 | 九重文化センター |
出演 | 安部道和、河野公保、河野ちえ子、黒木智弥、瀬川ナヲ子、時松愛里、時松栄子、山口真 |
脚本 | YuheiChiba |
演出 | KentoTokimatsu |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 1,500円 【発売日】2013/10/17 大人1,500円 高校生以下1,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月23日(土)19:00 11月24日(日)13:30 |
説明 | 舞台は「もしも」でできています。「郷土の俳人・長野馬貞は実は女だった」・・・これはそんな「もしも」の物語。 江戸時代前期、とある村で医学を生業としている長野家に双子の女の子が生まれました。名前はウマとサダ。当時、双子は不吉とされており、親によっては殺してしまう者もいたそうです。心を痛めた父・可休はある決断を下します。村の者にバレないように、ウマとサダは双子ではなく、一人の人物として育て上げることにしました。 ウマとサダは双子というだけあって見た目はまったく一緒でしたが、年月が経つにつれて、勉学に差がでてきました。姉のウマは家業の医学を修得し、一人前の医者となりましたが妹のサダはどうもいまひとつ。しかしウマは気づいていました。サダには誰にも負けない、ある才能を持っていることを。 双子ということを隠すために、交互にしか外出できないウマとサダ。サダはずっと考えていました。いつかこの家から出て行くことを。そうすればこんな不自由な生活から解放され、いろんな世界を見ることができる。そしてそれは家族のためにもなる、と。 しかし、ふとしたきっかけで運命の歯車が廻り始めました。村のやっかい者・博打打ちのお幸が長野家には秘密があると直感し、探りはじめたのです。そして大坂(現在の大阪)からやってきた謎の旅人も登場し、物語は大きく動き始めました。 はたして、ウマとサダの運命はどうなってしまうのでしょうか。 |
その他注意事項 | (主催) 九重町教育委員会 (後援) 大分県民芸術文化祭実行委員会 大分合同新聞社 大分県芸術文化振興会議 おおいた演劇の会 (制作) 九重町民劇場 (チケット等問い合わせ) 九重文化センター(でんわ:0973-76-3888) |
スタッフ | 舞台監督:安部道和、後藤浩二 照明:ライティング510、九重舞台サービス 美術:後藤浩二 他 |
江戸時代前期、とある村で医学を生業としている長野家に双子の女の子が生まれました。名前はウマとサダ。当時、双子は不吉とされており、親によっては殺してしまう者もいたそうです。心を痛め...
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