ガイドブック 公演情報 ガイドブック」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.0
1-2件 / 2件中
  • 満足度★★★

    境界線
    また会える 全部捨てて ここに一人の観客がいる ここに一人の演じ手がいます 線を引く 
    あっちと、こっちの境界線 人の境界線、次元の違う世界、芝居の境界線 面白かった。 

    ネタバレBOX

    観劇の諸注意から ぬるっと入る 暗転 辞書で引くと幕を下ろさずに場面を変える 芝居は時間と空間を超える 怪獣ブルドン 4次元 10次元の理論 ミクロで見ると違う世界が広がる // 黒い布を腕 首に巻く 最初はグー 床にテープ アタシらこっち 折り紙 紙飛行機飛ばす。入らんといて 入っている 私らは入れる 言ったもん勝ち 紙飛行機を くしゃくしゃ ノートを渡す ピーポー ピーポー あの こちらって お待ちください コーヒーを入れる いります 静かでしょう ここ 昼は、薬 会計 **番さん ガイドブック ここ行ったことある ここ行けない 境界線 明日帰るの ・・・あっち側のものです。 黒い服 死神? “死神”言わないで!! 鎌もって ボロ着て。  じゃ残りの時間を大切に 今回下見 愛想無いでしょうが また。  通ります 止まると大変 40年前 70年前(縦 横 歩く 二人ゆっくり歩く 二人普通に歩く 二組みの時間が違う様に見える) 手を止めない 気楽にくつろいでください これガイドブック こんな時 こんな所だからね ガイドブック ここ。  久しぶり 何年ぶり 見守ってくれてたん うう うん(首を横に振る 否定) 神が罪人をとして 罰せられるのなら 貴方に寄り添いたい テープを取る 通ります 戻ってきました。 オレオレ ゾンビみたい 自分と他人の境界線がなぬなる 持って帰ってきちゃった (繰り返す)自分と他人の境界線がなぬなる 持って帰ってきちゃった、 こいつがウロウロしてるから困る ちゃんとしてね えっ あ~そうね あっち側 忘れたいのは、あっちの事 心 自由 肉体 滅んでも 心は、  ガイドブック 仕草 あっちに残る 人それぞれ それでいい 割り切れない めんどくさい お神を含めてね さっ続けるよ はーい。 バーン 出棺 (車椅子を車に見立ててスポットライトを床水平 1mm間隔で平行に照す)幻想的 // なんで待合 なんでわざわざ来る 人をお神そっくりに作る こっちに来る。 上 あっち あの人はあっちへ 見守っている (カッカッカ)時計の音 ゴボゴボ 流れる音 大丈夫ですよ かえします、 サラエボの戦火で綴られた本 大丈夫ですか? これからも作っていくんですね // また会える 全部捨てて ここに一人の観客がいる ここに一人の演じ手がいます 線を引く 
    あっちと、こっちの境界線 人の境界線、次元の違う世界、芝居の境界線 面白かった。
  • 満足度★★★

    ちょっと知的な発想が面白い♪
    線を引く
    幼い頃はその線が楽しかった…
    こっちの世界ととあっちの世界
    どうしても越えられない線もある
    わたしはまだこちら側です
    もう少しこちら側にいます
    (フライヤーのコピーから抜粋)

    フライヤーに書いていたコピーですが何となくそんな感じの話でした♪
    こっちの世界とあっちの世界のちょっと不思議な感じの話

    作・演出のはしぐちしんさんの挨拶から話はそのまま流れていく
    空間に線を引くと二つに分かれるあっちとこっちに
    そこから話はどんどん広がっていく…
    ちょっと知的な発想が面白い♪

    今までと違った can tutkuのスペースを使って
    役者さんがガイドブック片手に二つの世界を行ったり来たり
    全く違うテンポで分かりやすく表現されています♪

    もう少し突っ込んだ部分があっても良かったかなぁ~と思える
    それは役者さんの息遣いも感じるぐらいの小さな空間に合ったお芝居♪


    ☆印象的に残った役者さん
    諏訪いづみさん(満月動物園)

    ☆印象的なシーン
    縦と横に行き交うシーン

    ______________________________

    来年、三重県で上演されます!
    2014年1月25日(土)・26日(日)
    三重県 津あけぼの座

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