満足度★★★
境界線
また会える 全部捨てて ここに一人の観客がいる ここに一人の演じ手がいます 線を引く
あっちと、こっちの境界線 人の境界線、次元の違う世界、芝居の境界線 面白かった。
満足度★★★
ちょっと知的な発想が面白い♪
線を引く
幼い頃はその線が楽しかった…
こっちの世界ととあっちの世界
どうしても越えられない線もある
わたしはまだこちら側です
もう少しこちら側にいます
(フライヤーのコピーから抜粋)
フライヤーに書いていたコピーですが何となくそんな感じの話でした♪
こっちの世界とあっちの世界のちょっと不思議な感じの話
作・演出のはしぐちしんさんの挨拶から話はそのまま流れていく
空間に線を引くと二つに分かれるあっちとこっちに
そこから話はどんどん広がっていく…
ちょっと知的な発想が面白い♪
今までと違った can tutkuのスペースを使って
役者さんがガイドブック片手に二つの世界を行ったり来たり
全く違うテンポで分かりやすく表現されています♪
もう少し突っ込んだ部分があっても良かったかなぁ~と思える
それは役者さんの息遣いも感じるぐらいの小さな空間に合ったお芝居♪
☆印象的に残った役者さん
諏訪いづみさん(満月動物園)
☆印象的なシーン
縦と横に行き交うシーン
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来年、三重県で上演されます!
2014年1月25日(土)・26日(日)
三重県 津あけぼの座