満足度★★★★
2014年観劇初め
下世話な部分(ワハハ臭?)に賛否ありそうながら軽演劇っぽさもあるミュージカル風味の長編コント芝居。
しかしあれだけ個性的な…いや、毒のある(爆)面々をよく御したなぁ、βさん。
比較的懇意な長身女優お二方はハマリ役的で、口字メンかわわ嬢も「あの人」がモデルの役を好演…いや怪演か?(笑)(←褒めているつもり)
星はお年玉も含めて4つなるも芝居を初めてご覧になる方には「どちらとも言えない」ないし「お勧めはしない」か?
それにしても単に遠近法を利用して奥行きを感じさせるだけかと思っていた下手の階段、本当に昇降に使うどころか奥の口から出入りまでするとはオドロキ。
満足度★★★★
しっかりとミュージカル
まずというか、登場人物のキャラが濃すぎて、それだけで充分満足してしまいましたが、かなりミュージカルをしていましたね!?タイトルの元になっている「シンデレラ」からは家族設定のみしか感じられませんでしたが、ま、それはそれでいいかな~と、思わせる内容、楽しかったです!
満足度★★★★
要所をしっかり
物語にしても、その表現にしても、
いろんな要素がごった煮のように使われていて
でもそれがカオスにならずクリアに伝わってくることに感心。
ラフな感じも、物語の色として取り込まれて、
オリジナルの楽曲も舞台にしなやかな厚みを与えて。
コメディミュージカル(ミュージカルコメディ?)の看板に偽りなし、
おもしろかったです。
満足度★★★
荒さはあったが楽しめました
笑わせますよ~という姿勢は大変好印象(^^)
狭い舞台空間を、
かさ張る衣装で頑張っていた役者さん御苦労さまな1時間40分でした。
満足度★★★
話の流れが今一つ!
いろいろなキャラの登場人物がいるのだが、話の流れにうまく乗ってこないのが残念!お笑いの合間に歌があるという感じでミュージカルではありませんのでこれから観劇される方は心得て下さい。
終演後のリクエストの2つの出し物は笑いがとれていたと思うので、本編に生かしたほうが良いかも!
満足度★★★
初笑い
ミュージカルということで楽しみにしていましたが、ぶっちゃけ、まともに聞ける歌がありませんでした(笑)
でも、そんなの関係ない。ベタな展開も下手な歌も(しつこくゴメン)、役者たちが身体を張った芝居で、まるっと包んで団子餅。グイグイ喉の奥に押しこんでくれます。詰まらせるわけにはいかないので、がんばって飲みこみました。
苦笑と失笑も含めて初笑い。
私が見た時も最前列はズラリと男性陣が陣取っていましたが、これから見る男性は、ぜひ最前列に座るべきだと思います。
独特な雰囲気
役者さんは上手い人が揃っている。特に身体のさばき方が上手い。
だが、脚本はやや弱く、役者さんの個人技勝負になっていた部分もある。
下ネタが多かったのも少し安易だったかも知れない。
全体的な評価としては、独特な雰囲気があり、観ていて飽きないミュージカル、となるだろう。
満足度★★★
コメディーミュージカル
初めてミュージカルを観劇しました!
スッゴいコメディーで役者さんたちを身近に感じることができました。
面白かったです!この劇は私にとって初めてが多いといいますか...最初から最後まで口があんぐり状態でした
満足度★★★★★
ネホリーとハホリー☆
(^0^)/
面白かったです。
知的で高尚な笑いから、
お下品な笑いまである、
コメディ・ミュージカル♪
アデル、高峰三枝子、
高峰秀子、椎名林檎を
押さえておくと最強な面白さです☆
この面白さ、このクオリティで、2800円とは素晴らしいです♪
観劇日記をブロブに書きました。
満足度★★★★
笑える
轟 もよ子が袖に居る時でもキチンと演技していたのが、印象的だ。彼女が豚デレラ役なのだが、シンデレラと同じで苛められ役なので、隅っこに追いやられるシーンが結構あるのだ。そこで、豚デレラの役回りとしては、人生の寂しさ、哀しさ、辛さなどの表現が隅っこで演じられ、母、姉達の華やいだ姿が対比される寸法だ。物語の転換点では、天才ミュージッシャン役を演ずる女優が、碇の役割を果たして全体の重心になっている。基本的に主人公と天才ミュージッシャン以外は、どこかズッコケているので、全体のバランスをこうしてとっていると観た。中々渋い演出である。役者陣のはっちゃけ方も楽しい。父親の○的趣味も捻りになっている。