期間 |
2013/10/11 (金) ~ 2013/10/11 (金)
|
劇場 |
常盤座
|
出演 |
伊藤弘子、イワヲ、谷宗和、里美和彦、平野直美、木暮拓矢、坂井香奈美、山下直哉、山丸莉菜、五島三四郎、本田実、流山児祥 |
脚本 |
寺山修司 |
演出 |
青木砂織 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,000円
【発売日】
料金:2000円
|
公式/劇場サイト |
http://www.ryuzanji.com/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
|
タイムテーブル |
|
説明 |
物語
時は大正時代。
東京の下町にある「死の家」と呼ばれる一軒の葬儀屋が舞台。「死の家」の家族は皆、死んでいるにもかかわらず、一人娘・歌留多が「生きている人間」墓場の鬼太郎に恋してしまったから、さぁ大変。
父親の団十郎が策した計画が、既に「死んでいる」美少年に娘を誘惑させ、娘も「死の世界」へ取り込んでしまおうというもの。こうして三つ巴、四つ巴の「生の世界」から「死の世界」にまたがっての鬼ごっこが始まる。
団十郎が勝つか、鬼太郎が勝つか?娘の歌留多の運命やいかに?!
たくさんの異形の死人達に囲まれて、鬼太郎と団十郎、どちらが生きている人間でどちらが死人なのかだんだんわからなくなってくる。物語が終わったとき、観客は果たして「生きている人間」であり続けられるのか?
44年の時を越え、寺山修司が現代に生きるわれわれに問う。 『さぁ、思い出してみな、死んでないヤツがひとりでもいたか?』
|
その他注意事項 |
|
スタッフ |
【作】寺山修司 【演出】青木砂織 【音楽】本田実 【振付】石丸だいこ 【美術】青木砂織 【照明】ROMI 【音響】畝部七歩 【舞台監督】吉木均 【協力】 九條今日子 大野典子 伊藤裕作 津あけぼの座
|
時は大正時代。
東京の下町にある「死の家」と呼ばれる一軒の葬儀屋が舞台。「死の家」の家族は皆、死んでいるにもかかわらず、一人娘・歌留多が「生きている人間」墓場の鬼太郎に恋してしまったから、さぁ大変。
父親の団十郎が策した計画が、既に「死んでいる」美少年に娘を誘惑させ、...
もっと読む