日本の演劇人を育てるプロジェクト【演出家部門】
日本の演劇人を育てるプロジェクト【演出家部門】
実演鑑賞
恵比寿・エコー劇場(東京都)
2013/12/11 (水) ~ 2013/12/15 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.gekidankyo.or.jp
期間 | 2013/12/11 (水) ~ 2013/12/15 (日) |
---|---|
劇場 | 恵比寿・エコー劇場 |
出演 | 北尾亘(Baobab)、永島敬三(柿喰う客)、村上誠基、福原冠、米田沙織(Baobab)、田仲カヲリ、鍛治直人(文学座)、イッツフォーリーズ、明羽美姫、池田和、西垣陽子、吉村健洋、新井あゆ美、近藤美亜、眞柄美里 |
脚本 | 三浦直之(ロロ) |
演出 | 北尾亘(Baobab) |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 3,500円 【発売日】2013/09/26 未就学児の入場はご遠慮下さい。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月11日(水)19:00 12月12日(木)14:00/19:00 12月13日(金)19:00 12月14日(土)13:00/18:00 12月15日(日)14:00 |
説明 | とある大店の後家さん(未亡人)は、姿も気立ても申し分ない。ある一点を除いては…それは顔が【猿】に似ているということ。後家さんが往来へ出れば町内の人々は『猿だ!猿だ!』と心無い罵声を浴びせる始末。いつしか後家さんは家にこもるようになり、暮らしぶりだけでなく心まで歪めてしまった。それだけでは後家さんの気は収まらず、店に足を運ぶ者たちが一言でも【さる】という言葉を言おうものならさぁ大変。怒り心頭、怒髪衝天、怒目切歯…ウキーっとますます猿のように顔を赤くして、店への出入りを金輪際禁じてしまう程の怒りっぷりでありましたが…。 各方面から注目を集める新進芸術家・北尾亘が、古典落語の「猿後家」をモチーフに身体表現と音楽、そして演技で創り上げる新しいステージに挑みます。落語×身体の、進化のイマジネーションにご注目ください。 |
その他注意事項 | 未就学児童入場不可 |
スタッフ | 音楽:吉田さとる 美術:杉原邦生(KUNIO) 照明:森下泰(ライトシップ) 音響:返町吉保(キャンビット) 舞台監督:岩戸堅一(アートシーン) |
トラックバックURLはこちら
もっと読む