実演鑑賞
兵庫県立芸術文化センター 中ホール(兵庫県)
他劇場あり:
2013/11/23 (土) ~ 2013/11/24 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.komatsuza.co.jp/program/index.html#more102
期間 | 2013/11/23 (土) ~ 2013/11/24 (日) |
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劇場 | 兵庫県立芸術文化センター 中ホール |
出演 | 井上芳雄、辻萬長、木野花、大和田美帆、石橋徹郎、松永玲子、小椋毅、土屋良太、田村勝彦、大久保祥太郎、みのすけ、他 |
脚本 | 井上ひさし |
演出 | 鵜山仁 |
料金(1枚あたり) |
5,500円 ~ 8,000円 【発売日】 S席8,000円 A席5,500円(全席指定・消費税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2013年11月23日(土) 1:00/6:00 2013年11月24日(日) 1:00 |
説明 | 大正七(一九一八)年十二月二十六日、宮沢賢治は、故郷花巻から東京に入院している妹・とし子の見舞いを目的に上野行きの夜行列車に乗り込んだ。その手には大きな革のトランクが握りしめられ、たくさんの願いが詰め込まれていた。 「大好きな音楽を聞き、エスペラント語の勉強をする。そのためには家の重圧から逃れ、父の庇護の下を離れなければならない。 そして何よりも真の生き方を探すことである」 賢治は、東京に理想郷を求めては挫折を繰り返し、九度の上京の中でいつしか花巻に理想郷を見いだす。東京での出来事と上京する列車の中で賢治の童話から抜け出たような人物たちと織りなす夢のような時間が交差する。そして挫折の度に突然現れる背の高い、赤い帽子の車掌から手渡される「思い残し切符」とは......。 井上ひさしが愛してやまない日本語に、不思議でかわいらしい、そして輝くような魅力を付け加えてくれた、岩手花巻人である宮沢賢治の評伝劇。文学、音楽、化学、農業、宗教、芸能など多岐にわたる才能を、虚弱ゆえ叶えることが出来なかった賢治。 この数々の大切なものを、鵜山仁の新演出で現代に問いかけます。 ミュージカルだけでなくストレートプレイでも高い評価を得ている井上芳雄をはじめとする実力派の新キャスト陣を迎えて、十四年ぶりに再演いたします。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
「大好きな音楽を聞き、エスペラント語の勉強をする。そのためには家の重圧から逃...
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