実演鑑賞
博多座(福岡県)
2013/11/04 (月) ~ 2013/12/01 (日) 公演終了
休演日:11/18
上演時間:
公式サイト:
http://hakataza.e-tix.jp/pc/hakataza.html
期間 | 2013/11/04 (月) ~ 2013/12/01 (日) |
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劇場 | 博多座 |
出演 | 北島三郎、林与一、中田喜子、大江裕、白木万理、遠藤真理子、北町嘉朗、城山美佳子、成瀬正孝、出水憲、西田良、真砂皓太、田井宏明、高杉勇次、山下雄三、他 |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 14,000円 【発売日】 A席/14,000円 特B席/10,000円 B席/7,000円 C席/4,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | あらすじ 幕末、枯れ葉が舞い散る信州・伊那の宿では悪名高い「天狗党」が、我が物顔で暴れ回っていた。目明しの辰造(林与一)は、取締りの為に張り込みを続けていた。そこへ偶然5年前に消息を絶っていた、勘太郎(北島三郎)が現れる。当時、勘太郎の親分で女房のおしの(中田喜子)の父親が開いた賭場でイカサマ騒ぎとなり不動一家と対立した。それを解決する為に勘太郎は単身、不動一家へ話し合いに向かったのだが交渉は決裂し、揚げ句の果てに勘太郎は簀巻にされて激流の天竜川に投げ込まれてしまった。 その後、勘太郎は消息不明のまま。おしのは、1人息子の新太郎を抱え途方に暮れていた。そんなおしのを妻として温かく迎え入れてくれたのが、3年前に諏訪の番所からこの伊那の地にやって来た辰造だった。 5年という歳月の流れに戸惑う勘太郎。そして故郷に忍び寄る邪悪な影…。 みどころ 「伊那の勘太郎」は、2006年の9月にも博多座で上演し、好評を博した作品です。 「親子の情愛」と「絆」というテーマで笑いあり涙ありの人情芝居です。今回13回目の博多座出演となる北島三郎が、義理人情に厚い男・勘太郎を演じます。また、北島公演には3回目の出演となる林与一、北島公演初登場となる中田喜子、そして昨年に引き続き北島の愛弟子の大江裕が登場いたします。北島ならではの人情芝居をたっぷりとご堪能ください!! |
その他注意事項 | |
スタッフ | <尺八>田中彰 <司会>辰巳ヒロシ <演奏>サウンド・ビクトリー <和太鼓>TAO |
幕末、枯れ葉が舞い散る信州・伊那の宿では悪名高い「天狗党」が、我が物顔で暴れ回っていた。目明しの辰造(林与一)は、取締りの為に張り込みを続けていた。そこへ偶然5年前に消息を絶っていた、勘太郎(北島三郎)が現れる。当時、勘太郎の親分で女房のおしの(中田喜子)の父親が開いた賭場でイカ...
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