満足度★★★★
喜劇
終わってみて思い返すと確かに「喜劇」なのですが、以前の作品の雰囲気や、演出の兼ね合いで、笑いの少ない「喜劇」だったように感じました。終盤からでも鮫沢の演出に変化をつけたらもう少し印象が変わってよかったようにも思いました。 あと、舞台美術は毎回のことですがいいですね!
満足度★★★
前半の???が少しずつ
明かされていくストーリーでした。笑いも多かったけど時間の経過がちょっとわかりにくかったのが残念です。でも終わり方は好きでした。
満足度★★★
喜劇の果てのブラックは好き
職場で名前すら覚えてもらえない存在感の薄い男「鮫沢」の特技は「死んだふり」。
生きている時には誰にも気づいてもらえない男が
死んだ途端に注目を浴び、周囲を大混乱に陥れる。
そのギャップが面白くて止められなくなった男のうすら悲しい人生模様が面白い。
いまひとつ“オチ切れなかった感”が残るラストがちょっと消化不良かな。
無題904(13-333)
19:00の回(曇)。18:30受付、開場。事務所のようであり、休憩室のようでもある部屋。中央にドア、コルクボード、行動予定表、カレンダー、地図、ポットにグラス、多段式の書類入れ、下手はロッカー(扉に、山田、ゆみ..名札)、上にはダンボール(えだまめ、ほうれん草、なす)、奥に着替用のコーナー、上手には事務机、椅子、テープカッター、電話機、、他にテーブルに椅子、ソファ。雑誌が山積み。天井近くにH鋼や配管、床はタイルカーペット、1列目ミニ椅子、2列目パイプ椅子...フラット、以降、段差あり。BGMは店内放送..?19:00前説(アナウンス、105分)、19:06開演~PM1:00の文字~20:54終演。「醜い蛙の子」をみたのは2011/5、2作目です。
満足度★★
自分の事しか考えてない人々
チケプレで観劇。なかなか面白かったです。
「あーこういう人いそう…」という人々がドタバタと時間を追うことで、実はドロドロとした真実に辿り着けるという感じ。
みんな結局自分のことしか考えていない!
笑える所もたくさんあったのですが、終わってみたら案外悲しい物語だったのかな、と思います。
満足度★★
鮫沢さん
お話としては無理があるだろうけども、バランス的には悪くなかった印象です。ただ、時間経過の表現がもう少し曖昧にするか、ハッキリさせるかとても中途半端に感じました。都合で話を考えるのは悪くないとは思いますがそーゆーところで惜しい感じでした。