期待度♪♪♪♪♪
「従属の構造」を読み解け!
タイトルに惹かれた。
「僕がイラク人だったら」という仮定の考えを、日本人の何パーセントが したのだろう。
私たちは先の戦争において、「アメリカ人だったら」(それも兵士)という立場だったかもしれない。
宗派、人種、性別を越えることは困難だ。
だが、「◯◯だったら」という考え方は誰にでもできる。
そして、考えの上では、「イラク人」も「アメリカ人」も両方可能だろう。
どういった物語が待っているのか。
少なくとも、タイトルを掲げた以上、国家論を語らないわけにはいかないのだ。
期待度♪♪♪♪♪
イラク
ファルージャはどうなっているか? サドルシティーは? そしてバスラは? クルドエリアは未だ安定しているのか? バクダッドでも既にDUの被害が現れているはずだ。イラク戦争前にイラクに居たパレスチナ難民たちのその後は? アホなアメリカのせいでイラクは塗炭の苦しみを未来永劫味わわなければならぬ。アメリカ、イギリスなどイラクでDUを使った国々を戦争犯罪で告発せよ。損害賠償を求めよ! 最低、年間100億ドル程度は。あの馬鹿どもを止める方法は他にない。
期待度♪♪♪♪♪
興味深い
前作『ライダーになれなかった人のための』も面白く拝見しました。
作家の意志があり、観客への問いかけも強い舞台でした。
その劇団の新作、しかもタイトルがとても興味深い。展示公演というのも、気になる。演出家自らも舞台に立つ2人芝居。
とても面白そう。
期待度♪♪♪♪
展示公演
あの空間で”展示公演”ってどんなパフォーマンスになるのだろう?
想像力をかきたてるタイトルに、何か観る側が試されているようなわくわく感を覚える。