KYOTO EXPERIMENT 2013 フリンジ企画 「オープンエントリー作品」
KYOTO EXPERIMENT 2013 フリンジ企画 「オープンエントリー作品」
KYOTO EXPERIMENT 2013 フリンジ企画 「オープンエントリー作品」
実演鑑賞
京都市北文化会館・ホール(京都府)
2013/10/05 (土) ~ 2013/10/05 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.urinko.jp/
期間 | 2013/10/05 (土) ~ 2013/10/05 (土) |
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劇場 | 京都市北文化会館・ホール |
出演 | 原田邦英、大谷勇次、内田成信、にいみひでお、宮腰裕貴、柴田早苗、青山知代佳、下出祐子、村井美奈、鷲見裕美 |
脚本 | 山崎清介 |
演出 | 山崎清介 |
料金(1枚あたり) |
2,300円 ~ 3,500円 【発売日】2013/09/01 前売り 学生2,300円 一般3,000円 当日 学生2,800円 一般3,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月5日(土)14:00 |
説明 | いま、若者に届けたい「罪と罰」 「罪と罰」が執筆された1865年のロシアは、クリミア戦争での敗退、農奴解放による都市の人口増加などが原因で、経済的矛盾と社会的不安が増大する中「革命」がリアリティを帯びてきた時代でした。自殺者の増加や、飲酒や性の乱れも深刻な社会問題となっていました。主人公ラスコーリニコフは、自分の頭の中で組み立てた理論で殺人を犯してしまった青年です。他人への嫌悪と他人を求める心に引き裂かれたこの青年の物語は、私達に凄まじいリアリティと共に迫ってきます。 急激な価値観の転換が行われる中で、青年層が生き方を見失う事を予言し、強烈な人間回復への願望を訴えた「罪と罰」。この作品に私たちは強い現代性を感じました。 「罪と罰」という物語の果てに見つけた一つの確かな真実。 「人が人間になるために 人間が必要である。」 147年の時を超え、今こそ若者に届けたい!! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 美術 岡本謙治 照明 山口暁 衣裳 三大寺志保美 音響 角張正雄 舞台監督 井上卓 |
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「罪と罰」が執筆された1865年のロシアは、クリミア戦争での敗退、農奴解放による都市の人口増加などが原因で、経済的矛盾と社会的不安が増大する中「革命」がリアリティを帯びてきた時代でした。自殺者の増加や、飲酒や性の乱れも深刻な社会問題となっていました。主人公...
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