第20回BeSeTo演劇祭 BeSeTo+参加作品
第20回BeSeTo演劇祭 BeSeTo+参加作品
実演鑑賞
こまばアゴラ劇場(東京都)
2013/10/31 (木) ~ 2013/11/04 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://gekidan-nat.jimdo.com/
外傳の持つ意味! 日本人である作者が中国の歴史性に託し 書いた理由が、ある批判と共感である。この部分に興味を持ちました。 骨太な作品是非とも観たいです。
期待度♪♪♪♪♪
0 2013/10/25 22:49
期間 | 2013/10/31 (木) ~ 2013/11/04 (月) |
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劇場 | こまばアゴラ劇場 |
出演 | 山西美紗、渡辺由佳子(劇団夜想会)、荻野祐輔、河村若菜、笠井幽夏子(劇団俳優座)、井口道夫(ニコルソンズ)、角北龍、田中真之(劇団俳優座)、藤田一真(劇団俳優座演劇研究所)、森永友基(劇団俳優座)、山崎隆大(劇団俳優座演劇研究所)、山下徳久(株式会社グランツ) |
脚本 | 宮本研 |
演出 | 工藤花之助 |
料金(1枚あたり) |
500円 ~ 3,000円 【発売日】2013/09/01 前売り2,500円、当日3,000円 高校生以下500円(前売りのみ、要証明書持参) BeSeTo全演目共通パス16,000円もあります。詳細はお問い合わせください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月31日(木)15:00 11月1日(金)19:30 11月2日(土)13:00 11月3日(日)17:00 11月4日(月・祝)13:00 ※受付は開演60分前、開場は開演30分前です。 |
説明 | 〈ある中国の小さな村に、本名すらはっきりしない、 その日暮らしをする日雇い労働者の阿Qという男がいた〉 「阿Q外傳」は宮本研が魯迅の「阿Q正伝」を 下敷きに辛亥革命時代の中国を描いた作品である。 日本人である作者が中国の歴史性に託し 書いたのは、ある批判と共感である。 現代の社会情勢の中では危険な輝きを持つ この作品は、その反面に芸術にしか持ち得ない 無責任な幻想と誠実さを持っている。 BeSeTo演劇祭という場で、国境を横断していく 何かを〈物語る〉試みをしたい。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【照明】南香織 【サウンド】近藤頌 【美術】竹邉奈津子 【主催】NAT 【共催】第20回BeSeTo演劇祭実行委員会 【提携】(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 |
その日暮らしをする日雇い労働者の阿Qという男がいた〉
「阿Q外傳」は宮本研が魯迅の「阿Q正伝」を
下敷きに辛亥革命時代の中国を描いた作品である。
日本人である作者が中国の歴史性に託し
書いたのは、ある批判と共感である。
現代...
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