文学座+青年団自主企画交流シリーズ
文学座+青年団自主企画交流シリーズ
実演鑑賞
サイスタジオコモネAスタジオ(東京都)
2008/01/11 (金) ~ 2008/01/15 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.seinendan.org/jpn/bskoryu/train_coming.html
期間 | 2008/01/11 (金) ~ 2008/01/15 (火) |
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劇場 | サイスタジオコモネAスタジオ |
出演 | 加納朋之、石橋徹郎、植田真介、川辺邦弘、細貝弘二、上川路啓志、征矢かおる、太刀川亞希、佐藤麻衣子、村井まどか |
脚本 | 所奏 |
演出 | 高橋正徳 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,000円 【発売日】 ※日時指定・全席自由 ※予約・当日共 一般:3,000円 学生:2,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | どこかの駅。現実の駅に見えるが、しかしそこは人の記憶の集合でできた別の世界。その駅には、ごくたまに何人かの人間を乗せた電車がやってくる。今、駅には依田比呂志、橋本喜一、高野晴子の3人が住んでいる。3人以外はだれもいない。 ある日、浦沢俊夫、遠藤宗太郎、山岸千鶴子の3人が電車に乗って駅に迷い込んでくる。簡単にはもとの世界に戻れないことに戸惑いつつも、次第に駅の世界の生活に順応する浦沢、遠藤、千鶴子。もとの世界ではそれぞれに何かを抱えて生きていた6人の怠惰な暮らしが始まる。 登場人物の一人、依田はかつて駅の世界にいた三木真由美と倉元茂のことに思いを馳せる。今は駅の世界にいない2人と依田にはなにがあったのか。 ある時、依田が2人のことを思い出していると、その思い出の中に突然謎の男と女が現れる。ありえない現象に戸惑う依田。そんな依田に謎の男と女は、駅の世界から出て行くよう警告する。近いうちに駅の世界は消滅してしまい、次にやってくる電車に乗らなければ、残った人間は駅もろとも消滅してしまうと。 駅消滅の前兆を目の当たりにして恐怖する登場人物たち。そんな中、一人依田だけは駅の世界に残ることを心に決めていた。その決意の裏にはなにがあるのか。 駅の世界が消滅していくなか、明かされる依田と真由美と倉元の過去。 やってくる最後の電車。 6人はどんな選択をするのか。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作:所 奏 演出:高橋正徳 美術 長田佳代子 照明 阪口美和 音響 原島正治 宣伝美術 SOEDA S 制作 Sehkraft [ゼークラフト] 主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 共催:文学座/青年団 |
ある日、浦沢俊夫、遠藤宗太郎、山岸千鶴子の3人が電車に乗って駅に迷...
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