ドキュメンタリーシアター
ドキュメンタリーシアター
実演鑑賞
赤坂RED/THEATER(東京都)
2013/11/11 (月) ~ 2013/11/17 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.onetwo-works.jp/nextstage_syria.html
期間 | 2013/11/11 (月) ~ 2013/11/17 (日) |
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劇場 | 赤坂RED/THEATER |
出演 | 萩原流行、奥村洋治、松田洋治、川辺邦弘、関谷美香子、越智哲也、日暮一成、赤城海斗、形桐レイメイ |
脚本 | ゾウ・ラファティ |
演出 | 古城十忍 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 6,500円 【発売日】2013/09/18 ■全席指定 前売 4,000円 当日 4,500円 U25(25歳以下) 2,500円 ワンツーチケット(2回観劇チケット) 6,500円 ※「U25」は「ぷれいす」のみでの取り扱い。要証明。 ※「ワンツーチケット」は本公演を2回観たい方のためのチケットです。同じ回の2枚予約ではありません。「ぷれいす」のみでの取り扱い。 ※受付開始および当日券販売開始は開演の1時間前、開場は30分前です。 ※10歳未満の児童はご入場いただけません。 ■お問い合わせ ぷれいす 03-5468-8113 (平日11:00→18:00) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月11日(月)19:00 11月12日(火)19:00☆ 11月13日(水)14:00/19:00 11月14日(木)19:00☆ 11月15日(金)19:00☆ 11月16日(土)14:00/19:00☆ 11月17日(日)14:00 ☆はアフタートーク有り。 |
説明 | 「この芝居はシリアでの取材に基づいている。話されていることはすべて事実で、登場人物は全員実在している。台詞は一言一句、彼らの話した言葉通りである。身元が特定されないように名前は変更してある。」 ★「俺たちは自由を求めて闘争を始めた。」 ★「ダメ、行かないで、私たちを置いてかないで。私たちを殺しに来るわ。娘たちはレイプされるわ。………」 ★「一日の終わりに、祖国に愛を、大統領に愛を感じる。」 ★「世界のメディアの言うことは信じるな。メディアはみんな嘘つきだ。」 ★「あんたらはパーティーを準備するのにfacebookを使うだろ。俺たちは革命のために使ったんだ。」 ★「ドアを閉めろ。言いたいことがたくさんあるんだ。」 ★「今の私は魂の抜け殻で、息もできない。――私の話を伝えて。(Pass on my story!)」 混乱を極めるシリアに密かに入国し、インタビュー取材にあたったのは、「BBC」(英国放送協会)のポール・ウッド、イギリスの新聞社「デイリー・テレグラフ」のルース・シャーロック、そして演出家のゾウ・ラファティ。 窒息しそうな圧政と恐怖の環境に身を置きながら取材に応じたのは、「打倒! アサド政権」を掲げて「自由シリア軍」をつくるため政府軍を脱走した兵士たち、首都・ダマスカスのホテルのオーナー、拷問を受けた経験を持つ学生活動家、ラジオのDJを務める女性活動家、反政府軍のメディアコーディネーター、ある母親、ある写真家……。 その数々の証言から、既に死者10万人とも言われる、シリアの現状が鮮明に浮かび上がる。 2012年7月、ロンドンで初演。またたく間に反響を巻き起こした真実の物語。 いよいよ日本上陸。本邦初演。 |
その他注意事項 | 以下の日程でソワレ公演終了後にアフタートークを行います。 11月12日(火) 「メイキング・息をひそめて」 ゾウ・ラファティ(演出家)×霜康司(翻訳家)×古城十忍 11月14日(木) 「シリアで起こっていること」 青山弘之(東京外語大学教授)×古城十忍 11月15日(金) 「ドキュメンタリーシアターと演技①」 萩原流行×川辺邦弘×古城十忍 11月16日(土) 「ドキュメンタリーシアターと演技②」 松田洋治×形桐レイメイ×関谷美香子 |
スタッフ | [取材]ルース・シャーロック、ポール・ウッド、ゾウ・ラファティ [翻訳]霜 康司 美術=礒田ヒロシ 照明=磯野眞也 音響=黒澤靖博 舞台監督=浜辺心大朗 衣裳=高木 渚 イラスト=古川タク デザイン=西 英一 スチール=富岡甲之 票券=ぷれいす 協力=タクンボックス/Gプロダクション/アイズ/オーケープロダクション/アクトレインクラブ/文学座/オフィスクロキ/一二の会/「エンジェル」の皆様 制作=藤川けい子 製作=(株)オフィス ワン・ツー The original interviewers: Zoe Lafferty, Paul Wood, Ruth Sherlock The original editor & director: Zoe Lafferty The original producer: Chris Foxon The original producing house: the Finborough Theatre, London Artistic Director(First performed at the Finborough Theatre): Neil McPherson |
チケット取扱い
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★「ダメ、行かないで、私たちを置いてかないで。...
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