満足度★★★
予想以上には楽しめました。
2劇団さん1時間公演って事で
ハイジ座さんは初見でしたが、じっくり見れていい企画でしたね。
Tricoboさんは3作目でしたが、個人的に好きな作品です。
ラストのは諸行無常な感じ、ホラーっぽいつくりだけれども
実際は考え方、見方でガラリと変わる結構意味深な作品です。
谷田部さんが競泳さんに客演するのも(祝)楽しみです。
入り方も良かった
満足度★★★
楽しめましたけど・・・
2作品ともかなり凝った内容だと思います。そこそこ楽しめましたけど、どうも面白さのツボが自分とは少しズレていたような・・・。南さんの、かなりブッ飛んだキュートでコケティッシュなキャラクターには打ちのめされました。
満足度★★★★
期待したのと違ってて、期待通りだったよ
映画で例えればね、Tricobo は『鍵泥棒のメソッド』で、ハイブリットハイジ座は『愛と誠』だったよ。
『鍵泥棒のメソッド』は、素直に面白いって言えるけど、一回観ればお腹いっぱい。
『愛と誠』は、大きな声で面白いって言いづらいんだけど、もう一度観てもいいかなって。
満足度★★★★
無題858(13-297)
19:00の回(曇)。18:20会場着、受付(18:15開始、整理番号札あり)、18:31(5分おしの連絡)、18:33開場。全面青い布、舞台の様子はわかりません。此処は「ウズキちゃん(2011/12)」以来。18:57前説(会沢さん、10分休憩、135分、会場内の温度が上がる)。「ブスの背中」19:04開演~19:57、休憩、「秋の泡」20:10~21:21終演、かかっているのは「Help!」。どちらの劇団も初めて。アムリタ(2013/8「廻天遊漁」)の藤原さんがでていらっしゃるのでみにきたのですが何が驚いたか..全然印象が違っていました、スピードが。同じく南さんも(「新体操、さゆり」と比べて)300倍は早くてブッ飛んでいました。
満足度★★★★★
決意
Toricobo/ 成長著しく、非常に驚く。端正にして、濃密。
ハイジ座/ 独自のスタイルは出来上がっているので、今後どう展開させていくかが課題か。
卒業を控えた両劇団の主宰の決意がうかがえた。
卒業後も演劇を続けるのであれば間違いなくイバラの道なので、軽々しく無責任に「これからも演劇を続けてください。期待しています」とは言えないが、言わせてください。
今後も期待してますよ!
満足度★★★★
盛り沢山でお得
「ブスの背中」は、とてもきめ細かく作られている。キャラもそれぞれ明確で、分かりやすい。見せ場も随所に散りばめられていた。残念な点は、スピーカーが高い位置で客席近くだったため、セリフと音が被って聴き取り難い箇所があった。全体としては面白かったです。
「秋の泡」は、滑り出しは好調で客席の心を掴んでいたが、やや尺が長いと感じてしまった。女優陣が個性的で素敵なのだが、キャラが不明確で、立ち位置が掴みにくい。テンポはいいし、踊りも見応えあるので、もう少し簡潔かつ分かり易いストーリーにすれば、完璧だと思います。
こちらも全体としては、面白かったです。
満足度★★★★
*・・・・・・・・・怖っ!!
*「ブスの背中」は、とてもシンプルで楽しくて、解りやすい小品。
[秋の泡]は劇中の繋がりに解りにくい部分があるものの、将来性の在る伸び代の大きい団体という印象を受けた。