今日、ラムネ(プルーン味)が食べたくなった
スティーブン•スピルバーグ監督『E.T』(ユニバーサルピクチャーズ)への強いオマージュであることは間違いない。
学校で 一人ぼっち の少年とETが遭遇するのは夜間、自宅のガレージだった。スピルバーグ監督は20周年アニバーサリーに向け、「撮り直し」を行っている。
一つは「子ども達の世界に馴染まない」(スピルバーグ監督 )理由から男性が銃を構えるシーンをカット。もう一つは この遭遇のシーンである。(他にも撮り直しの箇所は存在するが、この二つが重要らしい)
満足度★★★
涙が止まらない
始まってすぐどういう話の展開になるのだろうか、読もう読もうとするのだけれども読めず、宇宙人クオリティの味によって、話が頭に入ってこない。しかし宇宙人の姿にも大分慣れてきたところで、いじめ問題を扱う際の不快感、これをどう解消してくれるのかの期待感もありつつ観続けていると、感極まって涙が。。。え、こんなに涙腺脆かったか?って思うぐらいに涙腺崩壊してしまった。
満足度★★★★
不思議な世界
この劇団のお芝居は、いつも不思議な空間を演出してくれます。好みが別れると思いますが、わたしはとても好きです。他の劇団にはない独特の味わいがあります。本作品では、柴田さんの演技が素晴らしい。
つのださんは、相変わらずの可愛らしさです。先生役の義野虚さんが安定感でよいアクセントになっていました。1時間50分だが長さを感じなかった。