Dear...私様 公演情報 Dear...私様」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
1-9件 / 9件中
  • 満足度★★★★

    懐かしい世界がそこに
    記憶障害に悩まされる男が振り返る自分史、敢えて言えば思いっきりベタなハナシだが、(初演を観ていたからということではなく)妙に懐かしい世界がそこに…。
    名物の「役者が板付きのままの7分間の休憩」込みの140分も長く感じず。
    10年前の初演も観ていたが、覚えている部分・忘れてしまった部分などあるのがまた作品のテーマにも関連しており、そんな意味でも楽しむ。
    そういや「帝の音、夜に華やぐ怒り」もまた観たいモンだわさ。

  • 満足度★★★

    楽しかった!けど~。。。
    楽しかった!

    けれど、観ていくうちにどんどん、『IのMEMORIES』を、思い出して、
    やはり一度目に観たときの印象って大きいなぁって、思ってしまいました。

    ネタバレBOX

    今回が物足りなかった、ということではなく、
    『IのMEMORIES』の完成度が高すぎた、という印象。

    ボク は、やっぱり田中めぐみさんの印象だし、
    桜咲ちよちゃんが差し出すほうが『ジャムパン』て単語がもっと活きてたなぁとか、
    矢部知子さんのまるがかわいかったなぁとか、その他いろいろ。

    『IのMEMORIES』のDVDが欲しいなぁ。
  • 満足度★★★★★

    ネホリーとハホリー☆
    (^0^)/
    面白かったです。
    3団体の役者さん30人以上が
    魅せてくれました☆
    全員の個性がバッチリ、
    お笑いはたっぷり、
    殺陣はカッコイイ、
    そして、
    後半は感動的で見事でした♪
    観劇日記をブログに書きました。

  • 満足度★★★★★

    3回は・・・
    正直3回チケットを取って、多いかなと思っていた。

    でも 今回3回観て良かった!


    これほど笑って泣いた公演は昨年のジャンベルのギャラリー公演以来
    涙が溢れる公演は幾つもあったけど
    公演後に放心状態になるのは久し振り

    とにかく伊喜さんの純真さには感服!
    生きる必死さが心臓を掴む

    キャストの芝居力の高さ、脚本・演出のよさ
    どれをとっても満足!


    第3回公演が楽しみ♪

  • 満足度★★★★★

    (^o^)
    かなり激しく足元が悪かったけど、行って良かった。
    泣いた。激泣きした。
    日頃のストレスとか洗い流してくれる、良いお芝居だった。
    7分間の休憩もすごかった。
    帰りに初演のDVDを買おうとしたら、すぐ前の人で売切れた…。
    個人的に気に入ったキャストさんは白塗りの人です。

  • 満足度★★★★★

    休憩7分
    こっちは楽しませてもらったけど,役者さんにとって辛い7分間だっただろうな。アナウンスはなかったけど,この休憩時間,写真を撮っている方が複数。自分もカメラ持っていくべきだった;;。あれ,こんなに笑いの個所が多い芝居だったかなぁ。自分にとっても記憶の欠落に恐ろしくなりました^^;記憶の確認のため初演のDVD(1000円,安い!)を購入,今日は大雪で籠城必死なんで,早速見てみましょう。2時間20分の長丁場だけど,とっても良い芝居です。さすが再演というべきでしょう。今週のおすすめ作品です。

  • 満足度★★★★★

    準備万端で
    今朝は雪がちらつく中の強行観劇!
    でも 悪天候を押してでも 観に行く甲斐のあるお芝居でした!

    今回は、最前列真正面♪
    キャストの息遣いまで肌で感じるコトが出来る位置
    とにかく 初日に涙腺崩壊したので、今日はタオルとティッシュを持って行きました。

    これはDVDを観ても何度も泣くであろう作品。


    それぞれの本公演も素晴らしいけど、コラボ公演も素晴らしい!
    年1とはいかなくても 続けて欲しい企画です。

  • 満足度★★★★★

    面白かった
    前半、笑い、苦味もあるけど、終盤、明かされる真実には泣かされた、秀作でした。
    中盤、やや緩んだ感が、勿体なかったかな?なので、★4、5な気分だが、7分の休憩も、しっかり笑わしていただいた(役者様方のご苦労なのに、ごめんなさい)ので、おまけの5です。

    ネタバレBOX

    疲れた中年男、秀生の失った記憶を辿る回想で、物語は進行するのだが、前半は、かなり笑った。

    思い出したくない記憶、忘れられない思い出、願望を美化し造形してしまうが、真実を見つめ直そうとする。
    それぞれのエピソードが、面白おかしく、なんとなく懐かしい感もある。

    その中で、常につきまとう影の存在。

    と簡単に書き過ぎると、暗い葛藤の重い作品のようだが、そんな感は皆無。
    前半は、かなりコミカルに進行し、場内の笑い声も多いけど、やや中弛み感が、、、終盤、影の真実が見えてきて、苦味を受け入れ、己と家族の再生には、涙で、場内すすり泣きが、、、


    秀生の少年時代(伊喜真理さん)、青春時代(内田岳志さん)、中年の現在(尾形雅宏さん)と3役者さんが演じる。
    それぞれの想いや時代感の出し方、良かったです。 

    伸郎おじさん(西村太佑さん)、出てくるだけで、思わずニヤニヤしちゃいました。濃い~キャラで、元暴走族の特攻隊長、だらしなく、いつもカメラを持ち歩き、何でも写真を撮りまくる姿が、怪しくも可笑しくて、何度も爆笑してしまいましたが、終盤、見えてくる真意には、涙でした。

    レディースの鋭い眼差しや殺気立つ感とは一転、黒ねこのしのぶ(月原りんさん)の、大人の色香たっぷりな感も、すっごく魅力的で、2役共に、空気が濃厚でした。
  • 満足度★★★★★

    涙腺崩壊・・・
    久し振り・・といっても年末にもありましたが
    涙腺崩壊しました。
    鼻が詰まってダラダラする程泣きました(;>_<;)

    前回ゾンビな妻役の伊喜さんにやられました。
    ハグハグの感情のないアンドロイドとは打って変わって
    なんとも可愛らしい♡

    第1回はDVDでしか観られなかったのですが
    あの休憩も、生で観るとそれだけで面白い♪
    とても2時間を超えるお芝居とは思えないほど引き込まれてしまいました。
    グワイニャオンさんのDVDも購入したので、公演が終わったらゆっくり観たい。


    いや~複数回観るコトにしていて良かった!



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