期待度♪♪♪♪
うふふ・・・・
これ、いかにも舞台によさそうな題材ですね。さまざまな人間ドラマが見られそう。脚本家の力が問われそうな作品。あ、プレッシャーになっちゃったかな?
期待度♪♪♪♪
善人なおもて
人間とは、このようである。善人だと思い込んでいる馬と鹿が一番危ない。多くの場合、ただ、鈍感でしゃくし定規、自分の頭で考える力を持たないから、決して常識以外のこと・ものがあることに気付かないだけなのである。こんな馬と鹿に限って、自分は正義だと思い込んでいて、自信満々だから始末が悪い。おまけに、世の中のマジョリティーは、基本的にこの手合いである。だから愚衆政治がまかり通っているのだが、悪を自覚している連中の多くは、これら馬と鹿に比べて賢く、己の罪にも自覚的である為、却って人間的である場合が多い。普段、それを出さないのは、不必要に出すと、間尺に合わないからである。赤ん坊が相手という設定は中々良いではないか。所謂、悪党が無防備で接しても構わない相手だからな。その辺りは自覚的に創って欲しい。
期待度♪♪♪♪♪
怖いものみたさ
お金を借りる事情、心情、お金を貸す側の構造、取立てのルールなんかを想像するだけで、物語の想像が膨らみます。
どのような芝居がみれるのか、公演が楽しみです。