満足度★★★★★
男と女 命と恋
生きることは喰らうこと。他者の命を喰らうこと。女には恋こそ命。生きることは、尚、喰らうこと。他者の命を喰らい続けること。恋が本気になったら、その時、彼女は恋する者をも喰らわねばならぬ。その後訪れる無限の寂しさ、身も凍る存在の寒さを知りつつ尚、喰わねばならぬ。花は散る、花は散る、まるで、恋人たちの生命の儚さを憐れむように、花は散り敷く。(追記2013.9.1)
満足度★★★★★
よかった!
小説既読、舞台・映像では初です。
基本的に完成度が高かったです。印象に残った点を挙げます。
一つ目、桜の木の場面で紙吹雪が舞います。量が多い上に舞い散ります。そのための送風機の音も大きいです。
二つ目、都での生首のダンスがよかったです。井上みなさんの動きが美しかったです。
三つ目、女の髪が青でした。なぜか目につきました。
最後にチケット代が高いですね・・・
満足度★★★
和風
テイストのショー的な怪談話的舞台?みたいな。 いろんな意味ですごく豪華なのですが、ちょっと陳腐な感じがしてしまって。。 あと、正直、イミフで自分にはよく分かりませんでした。。 スイマセン。。 それと、公演そのものとは関係ありませんが、劇場がすごく懐かしい感じがして味がありました。笑。