平成19年度文化庁 『舞台芸術の魅力発見事業』 七ツ寺共同スタジオ35周年記念企画
エウリピデス 『トロイアの女』より
実演鑑賞
七ツ寺共同スタジオ(愛知県)
2008/01/24 (木) ~ 2008/01/28 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://theatre-shelf.org/
期間 | 2008/01/24 (木) ~ 2008/01/28 (月) |
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劇場 | 七ツ寺共同スタジオ |
出演 | 火田詮子、川渕優子(shelf)、川村岳(山の手事情社)、石原愛子、今枝千恵子、青木佳文 |
脚本 | エウリピデス、ほか |
演出 | 矢野靖人(shelf) |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,000円 【発売日】2007/12/09 一般 当日 \3,500 前売 \3,000 (日時指定・全席自由席) 学生 当日 \2,500 前売 \2,000 ・学生券は、大学生・専門学校生・高校生・中学生・小学生が対象となります。 ・未就学児童のご入場は出来ません。ご了承下さい。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 十年に渡って繰り広げられ、「トロイの木馬」の奸計によりトロイア陥落に終わったトロイア戦争。ギリシャ軍によってトロイアの男はすべて殺され、一夜にしてトロイアは滅びてしまった。 生き残ったトロイアの王妃ヘカベの元に、ギリシャ軍の使者が現われ、女はすべて奴隷や妾に決まったことが告げられる。神に仕える巫女・王女カサンドラはギリシャ軍総大将の妾にされ、ヘカベの息子ヘクトルの妻アンドロマケは、その遺児・アステュアナクスをギリシア兵に無理やり奪われ、城壁から突き落とされた挙句、自身はギリシア兵に連れ去られてしまう。 王妃ヘカベに次々とふりかかる耐え難い苦難の数々。 人間はなぜ生きるのか。絶望的な状況のなか、それでもお前は生きることを選ぶのか。 ヘカベの許に運ばれてくるアステュアナクスの遺体。涙も枯れたヘカベは、孫の遺体を死装束で飾る。背後で火の手が上がり、神の手で築かれたとも称えられた美しいトロイアはギリシャ軍の放った業火に跡形もなく燃え尽きてゆく。 |
その他注意事項 | 1月24日(木)~1月26日(土)各回終演後、ポスト・パフォーマンス・トークあり ゲスト / 1/24(木)19:30 松井周氏(俳優・演出家・劇作家、サンプル主宰)、片山雄一氏(演出家・劇作家、NEVER LOSE) 1/25(金)14:00 にへいたかひろ氏(俳優・劇作家、よこしまブロッコリー代表) 1/25(金)19:30 山村武善氏(静岡県舞台芸術センター・前芸術局長) 1/26(土)14:00 水谷イズル氏(現代美術) 1/26(土)19:30 森山直人氏(演劇批評) |
スタッフ | 音響 / 角井方浩(shelf) 音響操作 / 猪塚好章 照明 / 則武鶴代 衣裳 / 竹内陽子 (TAKEUCHI) 装置 / 永澤こうじ 主催 / 七ツ寺企画 ・shelf ・文化庁 後援 / 愛知県文化振興事業団 企画・製作 / shelf |
[情報提供] 2007/10/25 12:58 by YasuhitoYANO
[最終更新] 2008/03/24 17:48 by YasuhitoYANO
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー8
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