期間 |
2013/09/14 (土) ~ 2013/09/14 (土)
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劇場 |
静岡市清水文化会館 マリナート
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出演 |
鍵田真由美、佐藤浩希、矢野吉峰、ほか |
演出 |
鍵田真由美・佐藤浩希 |
振付 |
鍵田真由美・佐藤浩希 |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 6,500円
【発売日】
S席6,000円(当日券6,500円) A席5,000円(当日券5,500円)
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公式/劇場サイト |
http://sonezaki.jp/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
平成25年9月14日(土) 17時30分開場 18時30分開演 20時30分終演 |
説明 |
この作品は、日本を代表する人形浄瑠璃・歌舞伎作家、近松門左衛門の「曽根崎心中」が原作です。人形浄瑠璃・歌舞伎の人気作で、今日まで300年に渡って上演され続けています。 『FLAMENCO 曽根崎心中』は、本作品のプロデューサーである阿木燿子、音楽監修の宇崎竜童と、フラメンコ舞踊家・振付家の鍵田真由美・佐藤浩希の出会いから生まれました。20年前にロック版の「曽根崎心中」を創作し上演している阿木・宇崎は、フラメンコでこの作品を上演することを企画、鍵田・佐藤にこの企画を持ち込んだのです。 鍵田真由美と佐藤浩希は、現在日本で最も活躍しているフラメンコ舞踊家・振付家。フラメンコ・アーティストとしてフラメンコの根っこと向き合いつつ、同時に日本人としてのオリジナリティ、フラメンコの新しい可能性にチャレンジし、これまでに数々のフラメンコの創作作品を発表しています。そしてこのオファーがあったちょうどその時、次の作品で二人は近松門左衛門の心中ものに取り組もうとしていたというのですから、不思議な縁です。 こうして「曽根崎心中」という日本の愛の物語を、フラメンコで表現するという画期的な試み――日本の文化とフラメンコを融合――が実現しました。 2001年の初演時、本作品は話題を呼び、フラメンコファン及び舞踊・音楽ファンに絶賛されました。文化庁芸術祭優秀賞を受賞するなど、高い評価を得ています。 翌2002年より再演を重ね、2004年にはスペインの世界的な「フェスティバル・デ・ヘレス」で上演。2005年からは全国ツアーも展開されるなど日本のフラメンコ作品としては前例のないロングランを続けている。
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その他注意事項 |
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スタッフ |
プロデュース・作詞:阿木燿子 音楽監修・作曲 :宇崎竜童 演出・振付 :鍵田真由美・佐藤浩希 宣伝美術 :富岡史棋(ふみ特) 衣装 :山本れん子/芦川三枝子(チャコット) 写真 :大森有起/川島浩之 舞台監督 :鳥居豊(ユニオンステージカンパニー) 照明 :宮下正文(S・W) 音響 :四元八朗(インフィニティ) 大道具 :ユニオンステージカンパニー 企画制作 :オフィスドラゴン/アルテイソレラ
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『FLAMENCO 曽根崎心中』は、本作品のプロデューサーである阿木燿子、音楽監修の宇崎竜童と、フラメンコ舞踊家・振付家...
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