激団リジョロ第二十一回巨大公演
激団リジョロ第二十一回巨大公演
実演鑑賞
ザムザ阿佐谷(東京都)
2014/06/19 (木) ~ 2014/06/24 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://rigolock-hitman.com/
期間 | 2014/06/19 (木) ~ 2014/06/24 (火) |
---|---|
劇場 | ザムザ阿佐谷 |
出演 | 斎藤このむ、こんどうひろこ、金光仁三、小中文太、星野桃子、東浩輝、たじり貴史、保科友花、前田圭一、高尾勇次、鈴音ひとみ、興梠豪努、鈴木雄大、山下真衣子 |
脚本 | JIN |
演出 | JIN |
料金(1枚あたり) |
2,800円 ~ 3,800円 【発売日】2014/04/01 前売¥3,300- 当日¥3,800- 学割¥2,800-(大学・専門学生まで可) *マチネ撮影特別料金:20日(金)13:00~のみ一律¥2,800-(当日撮影が入ります) *公式HPスーパーシート予約¥2,800- |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6月19日(木)19:00~ 20日(金)*13:00~/19:00~ 21日(土)13:00~/18:00~ 22日(日) 13:00~/18:00~ 23日(月)19:00~ 24日(火)13:00~ |
説明 | 神出鬼没、すっかり寝静まった夜更けであり、深緑の人知れぬ場所であり、都会の 細路地の片隅の扉の向こうでそれは行われ、望めばそれは姿を現す。 ギシギシと貼られたツギハギだらけの暗闇のテント。しなびた梯子と所々に千切れたロープがブラリ。敷き詰められた板に薄く光が差し込み、そのテントの傾きに顔を歪めるや否や、瞬く間に異形の道化が客席を取り囲み、血塗られた団長が開演の幕を告げると共にパペットマンが人を奏で、音楽家はテント中に怒りの鍵盤を響き渡らせる。乱れる演舞に飛び交うナイフ、少女のコールに猛獣は雄叫びを上げ、未曽有の巨人がのっそりと舞台に顔を出す。 奇異な団長に率いられたそれは『さかぼしサーカス団』。迷い込んだ男はそれを知らない。望んだ事も、抱いた夢も。そこにいる者達はいつしか忘れた。見上げるという事を。 しかし少女は暗闇の中に“光”を灯し、今もなおライムライトを頑なに望み続けていた。 それでも時と共に忘れ去られ、消えゆく運命のサーカス団。混沌と失望の中、少女はかつての場所に戻る事を知り希望と光の鞭をふるうべく、かの人が待つステージに向かう。 そして男は頭上に高く張られたロープに乗り、長い年月を歩むがごとく、男は決死の覚悟でラスト・アクトに挑む・・・・・ |
その他注意事項 | 未就学児童入場不可 |
スタッフ | 【舞台監督】黒バーグ、【舞台助手】サンコン、【小道具】小中文太・斎藤このむ、【大道具】激団リジョロ、【照明】ライトスタッフ、【音響】近藤光・び~ば~★笑平、【衣装】星野桃子・鈴音ひとみ、【デザイン】こんどうひろこ、【メイク】藤村サキ、【宣伝】たじり貴史・斎藤このむ、【WEB】び~ば~★笑平・仙川C3PO、【製作】激団リジョロ |
チケット取扱い
トラックバックURLはこちら
細路地の片隅の扉の向こうでそれは行われ、望めばそれは姿を現す。
ギシギシと貼られたツギハギだらけの暗闇のテント。しなびた梯子と所々に千切れたロープがブラリ。敷き詰められた板に薄く光が差し込み、そのテントの傾きに顔を...
もっと読む