茜色の詩想劇 ・三部作 最終譚
ー狂っちやいない 闇を照らすお月様を射落としたかった 首筋を撫でる潮風が心地いいからー
実演鑑賞
2007/12/06 (木) ~ 2007/12/11 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www4.zero.ad.jp/awkward/
素敵 小田晃生さんの音楽と、歌も出来てきて、素敵です。 毎回生演奏で聞けるなんてとっても贅沢だと思います。 待ちきれないほどわくわくしています。
期待度♪♪♪♪♪
0 2007/11/27 13:57
期間 | 2007/12/06 (木) ~ 2007/12/11 (火) |
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劇場 | 麻布DIE PRATZE(ディ・プラッツ) |
出演 | 篠木幸寿、蜂谷眞美、谷修、渡辺耕作、井上徹朗、明、都筑星耶、藤田みか、成田明加 |
脚本 | 加蘭京子 |
演出 | 長谷透 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,200円 【発売日】2007/11/01 前売り3000円 当日3200円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 島の岩礁に開いた洞穴。 天涯孤独の寿安(じゅあん)という男が、この小島へ流れ着き、洞穴に潜む島の女サキと出会う。そして二人は時間をひっそりと重ね合わせる。そこは幾時代もが淀み重なる、まるで時間が止まっているかのような神聖な場所であった。 そしてこの洞穴は、海から様々な物がその想いを乗せて流れ着くが、再び戻ることの適わない「イザヨイ洞穴」と呼ばれていた。寿安は、ふと幼い頃に夢想し続けた「トコシエの島」の事を思い出すが、自分が「島を滅ぼす者」の生まれ変わりだと島民に恐れられ、島の人々の苦悶する業に巻き込まれて行くことになる。そして寿安はいつか見た夢の末路まで鮮やかに蘇ってしまう。 一方、サキの義父は島に伝わる伝説の人物の末裔で、島民からは天皇様と呼ばれ、サキに色欲を抱いていた。母は夫の情を受け入れろと懇願する。そして寿安にも見放されたサキは、この島へと落ち延びた幼少天皇に差し出された伝説の女、鳥頭女(うずめ)に心を同化させてしまう…。 やがて夢と現実と記憶と伝説が絡み合いながら、悲しくも恐ろしげな幻想的奇譚を描き出していく。 |
その他注意事項 | 小田晃生の奏でる音がリアルタイムで劇中に響き、 そこでまたあらたなドラマが生まれ出す。。。 上演時間が少し長めですので、こちらで座布団を用意しました。 ぜひ観に来てくださいね。 |
スタッフ | 音楽 小田晃生 美術 照井旅詩 青木文恵 照明 保谷翔太 音響 塚田浩太 岸野萌 衣装 竹本さよ子 小谷沙智 吉澤奈月 藤野友紀 記録映像 中村昌利 奈良翔太郎 宣伝美術 長谷 トオル ken yoshino 演出助手 金子健太郎 舞台監督助手 山内健太郎 舞台監督 松本優希 制作 吉野 翼 |
[情報提供] 2007/10/22 06:09 by kyoko karan
[最終更新] 2007/12/09 00:23 by kyoko karan
チケット取扱い
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天涯孤独の寿安(じゅあん)という男が、この小島へ流れ着き、洞穴に潜む島の女サキと出会う。そして二人は時間をひっそりと重ね合わせる。そこは幾時代もが淀み重なる、まるで時間が止まっているかのような神聖な場所であった。
そしてこの洞穴は、海から様々な物がその想いを乗せ...
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