満足度★★★
まとまって
最初のシーンはまとまっていて、素敵な舞台でした。
しっかりお稽古されているようで、見応えもありました。
が、肝心なストーリーに入ると役者さんたちのキャラが立ちすぎて、キャラ自体がコントになってしまっているような。。。
残念に思ったのはわたくしだけでしょうか。。。
演出、物語は面白かったのに。
団体種目で上位入賞。個人種目で最下位。といったところでしょうか…
申し訳ありませんが。。。
満足度★★★★
ロシアが匂う!
ロシアの匂いが漂ってました。
映画「ドクトルジバコ」を学生時代に観て以来、興味がある国のひとつです。
今回は第二次世界大戦時の話ですが、ここでも内偵者、共産的な事柄が描かれていてたいへん興味深く観ることが出来ました。衣装素晴らしかったです。
ロシア民謡は本当にあの凍てつく大地を感じさせますよね。しかも一度聞くと耳から離れないメロディ多く時折CDを聞きます。(勿論 冬にね!)
満足度★★★★
熱くて
良かったです!モスクワが舞台だし難しいストーリーなのかな?と思っていましたが、そんな事は杞憂でした。役者さん達の熱い演技もあり、どんどんストーリーに惹きこまれました。シリアスな内容の中に、ほっと出来るような笑いがあった所も良かったです。役者さんは皆、日本人顔(?)でしたが、衣裳や雰囲気がロシアっぽい感じで、違和感がありませんでした。とても面白かったです!
満足度★★★★
キャラの良さが際立っていた!
知っている方が客演だったので、初めてこちらの芝居を観させていただきました。脚本・演出の如月さんのファンも多かったのか、冒頭のあいさつでも拍手が。
だが俺はそんなことには騙されないぞと思い、観劇・・・
舞台が海外だと人物名も覚えにくく、難しいのかなと思ったらそんなこともなく、
ちらほらと入るギャグに笑い、当時の旧ソはこんな感じだったのかなと想いをはせつつその内容に入りこむことができました。
何より登場人物のキャラがよく立っている!それぞれの生まれや立場、今の想いと行動理由などがしっかりしているのか、とても自然に見えました。
正直客演の方がいなくても、次の公演を観たいと思いました。