満足度★★★★★
WET現時点の集大成
WET BLANKETがこれまで積み重ねてきたことの集大成の作品だった。
もちろんアラはあるが、そういうことを吹き飛ばす荒唐無稽な作品だった。
この方向性で、ブラッシュアップしていけば、福岡を代表する劇団の一つになりうると感じた。
満足度★★
ちゃんと作らないとおバカにはならない
久しぶりに観たWET BLANKETの舞台は、いくらおバカなエンタメ活劇が狙いだとはいえ、あまりのいい加減さとどうしようもない幼稚さについていけず、観続けるのが苦痛という舞台だった。
詳細は、演劇感想サイト「福岡演劇の今」 http://f-e-now.ciao.jp/ に書いています。
満足度★★★★★
青ピン
青ピンの続編。久々のWETの本編。毎回毎回レベルアップをしてることを肌で感じさせてくれる。エンタメ性、殺陣精度、役づくり、演出、伏線の回収…ほんといいものが観れました。特に特撮好きとかにはたまらないです!
満足度★★★
身体はってました。
総勢17名の出演者が何役もこなして、衣裳チェンジもめまぐるしい。
舞台装置は毎回考えていて、今回は上手入り口に向けての花道が設置されていました。