第82回公演[新作]
POURQUOI HECUBE?
実演鑑賞
レパートリーシアターKAZE(東京都)
2013/09/04 (水) ~ 2013/09/11 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kaze-nt.org
期間 | 2013/09/04 (水) ~ 2013/09/11 (水) |
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劇場 | レパートリーシアターKAZE |
出演 | 柴崎美納、辻由美子、坂牧明、白根有子、栗山友彦、酒井宗親、柳瀬太一、緒方一則ほか |
脚本 | マテイ・ヴィスニユック |
演出 | 江原早哉香 |
料金(1枚あたり) |
3,300円 ~ 4,000円 【発売日】2013/07/15 当日4000円/前売3800円/学生3300円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月4日(水)19:00 9月5日(木)19:00 9月6日(金)19:00 9月7日(土)14:00 9月8日(日)14:00 9月9日(月)19:00 9月10日(火)19:00 9月11日(水)19:00 |
説明 | ギリシャ悲劇『ヘカベ』を題材にしたフランスの現代作家 マテイ・ヴィスニユックによる書き下ろし ヘカベはトロイアの王妃として栄華を誇るが、ギリシャとの戦争によって、地位も故郷も、19人の息子たちをも失う。そして最後まで守り抜いた息子と娘もまた、伝統としきたりの犠牲となって命を落とす。戦争と悲劇。権力を求め、構築と破壊を繰り返す人間の業。 紀元前400年代、エウリピデスが描いたこの情熱的で演劇的、そしてあまりにも愚かで人間的な人物を、作者は現代へと蘇らせる。 ヘカベの哀しみを、怒りを、唸りを、過去からいまへと響かせる時、 私たちは何を聞くことができるのか―。 演出は江原早哉香。マテイ・ヴィスニユック作品3作目の演出となる今回は、「現実世界と対立するひとりの女性の内奥の世界を描き、 自らと他者が持つ生の力に訴えたい」という江原の提案を受け、作者が東京演劇集団風に書き下ろした最新作。 |
その他注意事項 | 助成:文化芸術振興費補助金(トップレベルの舞台芸術創造事業) 後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本/在日ルーマニア大使館/中野区 |
スタッフ | 舞台美術・衣裳:アンドラ・バドゥレスコ 照明:フランソワ・シャファン 音楽 :バンジャマン・クルシエ 仮面制作:エリック・ドゥニオー 音響:渡辺雄亮 舞台監督:佐田剛久 制作:佐藤春江 |
マテイ・ヴィスニユックによる書き下ろし
ヘカベはトロイアの王妃として栄華を誇るが、ギリシャとの戦争によって、地位も故郷も、19人の息子たちをも失う。そして最後まで守り抜いた息子と娘もまた、伝統としきたりの犠牲となって命を落とす。戦争...
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