温度差に 苦しむ
観客の大半が ディープなファンであることにすぐ気づく。人気劇団なら当然だが いちげんの客(初見ですが、ひやかしではないです)には なんとも居心地が悪い。終始、まわりの波にのれず ツボにはまれず気まずい思いをしました。好奇心旺盛だからいろんな劇団を観たいと思ってるけど この演目に関しては なんとなく「ファンの集い」的な違和感が拭えなかった。たいしゅう小説家の演目は 3回ほど観ていて いい感じだとは思っていたが、私としてはこの演目は 観なくてもよかった。タイトルは秀逸なだけに悔しい