劇団青年座 第201回公演
劇団青年座 第201回公演
実演鑑賞
富士市文化会館ロゼシアター(静岡県)
他劇場あり:
2013/07/06 (土) ~ 2013/07/06 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://seinenza.com/performance/public/201_2b.html
期間 | 2013/07/06 (土) ~ 2013/07/06 (土) |
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劇場 | 富士市文化会館ロゼシアター |
出演 | 高畑淳子、平尾仁、名取幸政、津田真澄、小暮智美、豊田茂、綱島郷太郎、増子倭文江、佐藤祐四、手塚秀彰 |
脚本 | 鈴木聡 |
演出 | 宮田慶子 |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 会員制の鑑賞組織の主催公演です。 詳細は主催団体にお問合せください。 |
説明 | 時は現代。舞台は東京の下町、例えば根岸あたりの甘味処「笹本」。 女将の諒子は、かつて広告代理店に勤めるキャリアウーマンだった。 時代はバブル景気の真っ只中。 男と方を並べてバリバリ仕事をこなし、恋も遊びも贅沢に楽しんだ。 「いつまでも自由を楽しんでいたい」 そう思っていた。 四十を目前にした頃、両親が相次いで亡くなった。 ようやく立ち止った諒子。 気がつけば、恋の相手は皆結婚していた。 バブルも終わり、毎日がお祭りのようだった時代は過ぎ去った。 諒子は退職し、両親が残した店を継ぐ決意をした。 それから十数年。 この小さな町での暮らしは派手ではないが穏やかで楽しい。 しかし、諒子のなかには、ある思いがくすぶり続けていた。 「あたしまだ、女をおわりにしたくない」 ―そんなある日、かつての恋人が偶然、客として「笹本」を訪れる。 再びの恋の予感。 そして新たな仕事への誘い。 「もう一度輝けるのかもしれない」。 そんな折、人々の思いが詰まった商店街を揺るがす危機が訪れる。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 装置 =伊藤雅子 照明 =中川隆一 音響 =長野朋美 衣裳 =半田悦子 舞台監督 =尾花真 宣伝美術 =早川さよ子 写真撮影 =坂本正郁 HAIR&MAKE-UP =ZIP新堀司 製作 =森正敏・小笠原杏緒 |
女将の諒子は、かつて広告代理店に勤めるキャリアウーマンだった。
時代はバブル景気の真っ只中。
男と方を並べてバリバリ仕事をこなし、恋も遊びも贅沢に楽しんだ。
「いつまでも自由を楽しんでいたい」
そう思っていた。
四十を...
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