演劇

劇団東京フェスティバル第13回公演

『泡』(再演)

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演劇

劇団東京フェスティバル第13回公演

『泡』(再演)

実演鑑賞

劇団 東京フェスティバル

いわき市小名浜市民会館(福島県)

他劇場あり:

2013/09/08 (日) ~ 2013/09/08 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.tokyofestival.com/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
この文章を福島県で書いています。
といいますのも・・・舞台「泡」の福島公演のため
現在、福島県内各都市を巡業公演中だからです。

この作品は
福島県小名浜のソープランド街を舞台に
震災から1年の姿を描いた人情喜劇です。
『泡』というタイトルには当然、
ソープの「泡」という意味が...

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公演詳細

期間 2013/09/08 (日) ~ 2013/09/08 (日)
劇場 いわき市小名浜市民会館
出演 朝倉伸二、小林美江、天宮良、高畑こと美、滝寛式、竹尾一真、川俣しのぶ、近江谷太朗
脚本 きたむらけんじ
演出 きたむらけんじ
料金(1枚あたり) 4,000円 ~ 4,000円
【発売日】2013/06/30
4000円 前売・当日共通/全席自由
公式/劇場サイト

http://www.tokyofestival.com/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 9月8日(日) 11:00・15:00 
説明 この文章を福島県で書いています。
といいますのも・・・舞台「泡」の福島公演のため
現在、福島県内各都市を巡業公演中だからです。

この作品は
福島県小名浜のソープランド街を舞台に
震災から1年の姿を描いた人情喜劇です。
『泡』というタイトルには当然、
ソープの「泡」という意味が含まれていますが、
それだけではありません。


震災後、さまざまな形で出現した「震災バブル」。
震災や津波の被害でこれまで築いてきたものが失われた
ということで「水の泡」「泡と消える」。

東電から支払われている休業補償を「泡銭(あぶくぜに)」といって批判したり自虐的に表現する人もいることなど…
震災を描いた物語のタイトルとして
ピッタリではないかと考え命名したものです。

昨年(2012)東京・下北沢で上演して好評を博し・・・
なんと、初演をご覧になった福島県の有志のみなさんが
『「泡」福島公演実行委員会』を発足してくださいまして…
早くも今年(2013)委員会主催という形で招かれ
県内4都市
(郡山、いわき市小名浜、福島、会津若松)で上演!
すでに、郡山、小名浜、福島での公演を終えて・・・
残るは明日、会津若松公演。
その後は東京・恵比寿公演です。


福島のお客さまからは
「福島のリアルが描かれている」
「たくさん笑って、最後、グッときた」
「自分が震災当時、そしていまも感じていることを
 代弁してもらった気持ちでスカッとした!」
「舞台ってつまらないと思っていままで観なかったけれど…
 面白い舞台もあるんですね。感動しました」
などなど、高いアンケート回収率で
熱い長文の感想をたくさんいただいています。

他に、小名浜公演をご覧になったお客さまは
こんなブログを書いてくださいました。
http://320310.at.webry.info/201309/article_1.html


さらに、地元新聞の「福島民友」や読売新聞、
東京新聞でも紹介いただいております!
http://www.minyu-net.com/news/topic/130907/topic2.html
http://www.minyu-net.com/news/topic/130906/topic2.html
http://www.tokyofestival.com/awa/tokyo_20130906.pdf

特に毎日新聞 郡山支局長のコラムは
思わず男泣きしてしまいそうになるほど・・・
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20130912ddlk07070243000c.html

その公演がいよいよ来週18(水)~23(月・祝)
恵比寿エコー劇場で上演されます。


JR・地下鉄「恵比寿駅」から徒歩5分!
ミニシアターの劇場のように、
ちゃんとした(?)客席でご覧いただける環境です。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
いわき市小名浜市民会館で行った公演には
思想家・東浩紀さん
ジャーナリスト・津田大介さん
福島大学・開沼博さんらが来場されました。
観劇後にはアフタートークが行われその模様は
アーカイブでご覧いただけます。
辛口批評で知られる東さん、開沼さんから
「良い作品」と太鼓判!
以下、ユーストリームでアーカイブがご覧いただけます。
http://www.ustream.tv/recorded/38422647
東さんの感想コメントは4分48秒くらいからです。
全編40分程度です。画質は悪いですが、音声はそこそこ聞けますので・・・よろしかったら、聞いてください。
初演も再演もご覧になった津田さんとの対談は
以下、サイトで全文をご覧いただけます!
http://www.tokyofestival.com/
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


東京公演は福島公演のあと・・・
来週9/18(水)~23(月・祝)まで
東京・恵比寿・エコー劇場にて上演いたします。


再演ですし、福島の方々からも
「わたしたちの想いが詰まったリアルが描かれている」
「ぜひ、この現実を他県の人にも知って欲しい!」と
太鼓判と背中を押されての東京公演です。
もう、面白い作品であることは間違いなし!
ぜひご来場ください!

チケットプレゼントもしておりますが
ご予約いただけると確実かと思います。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【公演日時】
9/18(水)14:00~/19:30~
9/19(木)19:30~
9/20(金)19:30~
9/21(土)14:00~/18:00~
9/22(日)14:00~
9/23(月・祝)14:00~
-
東京公演
チケット一般発売
6/30(日)から(発売中です!)
前売・当日共通 4500円(全席指定)
ご予約は「チケットぴあ」もしくは「きたむら」まで。
Pコード 430-320
お電話予約=0570-02-9999
ネット予約=ぴあ予約サイト
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【作・演出】
きたむらけんじ
-
【CAST】
朝倉伸二
小林美江
 ・
天宮良
ーーーーー
高畑こと美
滝寛式
竹尾一真
ーーーーー
川俣しのぶ
近江谷太朗



ソープ店の店長、ソープ嬢、受付係の女将さん、
原発作業員、操業自粛を余儀なくされた漁師、
若手漁師、地元の信用金庫職員、
歌舞伎町から移籍してきたソープ嬢という
8人それぞれの姿を通して
震災直後からおよそ1年間…
福島県の方々が感じていた想いを描いています。



ぜひ、ご来場ください!
お待ちしています!
その他注意事項
スタッフ 製作:きたむらけんじ
製作協力:オフィスPSC 重留貞治
制作:太田さやか

舞台監督:青木規雄
音響:香田泉
照明:たなか一絵
美術:渡辺佳子

協力
アクトレインクラブ
エンパシィ
はえぎわ
バイ・ザ・ウェイ
ママリーハウス
LDH

[情報提供] 2013/06/22 22:30 by CoRich案内人

[最終更新] 2015/10/08 15:47 by きたむらけんじ

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この公演に携わっているメンバー1

きたむらけんじ

きたむらけんじ(0)

脚本 演出

作・演出のきたむらです。 初演時にも福島から大勢のお...

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