期間 |
2013/08/29 (木) ~ 2013/09/01 (日)
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劇場 |
専福寺 境内 (新宿区)
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出演 |
飯塚大貴、加藤和彦、色城絶、大工原万里子、照井麻未、中山将志、橋口まどか、平塚美穂、水上亜弓、(50音順) |
脚本 |
芹沢俊介作、「阿闍世王」、(『阿闍世はなぜ父を殺したか」より) |
演出 |
芹沢俊介 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 2,800円
【発売日】2013/07/17
前売り2500円、当日2800円
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公式/劇場サイト |
http://sekensirazu.jimdo.com/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
8月29日(木)19:00 8月30日(金)19:00 8月31日(土)19:00 9月 1日(日)19:00 |
説明 |
悪友 提婆達多(だいばだった)にそそのかされ、父王 頻婆沙羅(びんばしゃら) を 殺害した阿闍世(あじゃせ)は、深い後悔と地獄堕ちにおびえる日々をおくることになった。 その阿闍世に、親友 耆婆(ぎば)は、父殺しという大罪からあなたを救えるのは 釈尊だけであると話しかける。 耆婆とともに釈尊に会いに行くことを決意した阿闍世。そこに提婆達多の地獄堕ちが知らされる。衝撃を受けた阿闍世は、耆婆に向かって、釈尊に会いに行くという決意をひるがえすと告げる。 釈尊による救いを拒んだ阿闍世を待ち受けていたものは…… どこまでも仏典に忠実に、かつ多発する現代の親殺し事件を重ねながら、家族とは、友情とは、そして信とは、を問う本邦初の本格的宗教劇!
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その他注意事項 |
野外・朗読劇 ◆全席自由 ◆雨天の場合は堂内で行うことがあります。 |
スタッフ |
照明/和田 典夫 音響/田村 雅典 舞台監督/古屋 治男 宣伝美術/久万寿 惠美 衣装/二階堂 ゆかり 制作/二階堂 行寿 協力/舞台芸術学院(小林 真)
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殺害した阿闍世(あじゃせ)は、深い後悔と地獄堕ちにおびえる日々をおくることになった。
その阿闍世に、親友 耆婆(ぎば)は、父殺しという大罪からあなたを救えるのは 釈尊だけであると話しかける。
耆婆...
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