期待度♪♪♪
宵越しの金は持たなかったり
味噌とか醤油などを、
お隣さんから貸し借りする時代なのでしょうか?
カミナリ爺さんがいたり(^^)
でも廃坑という悲しい時代の流れまでも見せるのか?
興味あります
期待度♪♪♪♪
こういう劇団ないと困ります!
超アナログいいじゃないですか。
デジタルなんてちょっと壊れたら関連するものすべてアウト!
バランスが大事ですよ。
私はアナログな芝居とっても好きで、観終わったあと観たー!(人のこころに)感動したー!が元気の源です。
人間臭い芝居観たいです。
期待度♪♪♪♪♪
あ”-観たいなぁ
やっと光希が始まりますね。
チラシは竹下さんの写真でいいじゃない?
今回は出演しないのですか?
超アナログ(?)の世界!って大好きです。
森下さんにも会いたいなぁ。
期待度♪♪♪♪
待っていました
約1年ぶりの光希の本公演,待っていました。昭和36年って,まだ生まれてもいないし,どんな時代だったかも教科書や小説での知識しかないけど,生きることに必死だけど,周りとの関係は濃い(濃すぎるくらいの)時代だったことは想像できます。そして,炭鉱の町,ますます熱くなりそう。どういう人間模様を見せてくれるんだろうか,期待しています。
期待度♪♪♪♪♪
地の底の笑い話
「筑豊のこどもたち」は余りにも有名だが、「地の底の笑い話」は、確か新書版。挿絵と共に、炭住の生活を伝える、自分の炭鉱入門書であった。説明にもあるように、一所懸命の人生、トロッコで深い坑道に降りてゆけば、いつ何時、炭塵爆発で命を失うかも知れない世界、有毒ガスを検知する為のカナリヤ等々、いくらも知識だけは湧いてくるが、炭鉱労働者VS山主との争議や、周辺住民との関係も含めて、面白い話がたくさんある。因みに、電車内すり集団である”ハコ師”、かつては、炭住近辺で竹細工などを生業にしていた手先の器用な人々が炭鉱の廃止と共に職を失い、手先の器用さを利用して、ハコ師になったという話も聞いたことがある。いつの時代も、生きることが、「犯罪」に繋がってしまうのは、貧乏のせいだろう。無論、豊かでもスリルを求めての盗みなどはいくらもあるが、多くは悪戯程度で時期がくれば、自然に止める。然し、生活の手段を奪われた貧乏人が、生き抜くためには、犯罪も必然である。芥川の「羅生門」を引き合いに出すまでもない。決して、豊かではなかった炭住の生活も、光希が、演るとなれば、生きることの深さ、熱さ、ひたむきを十二分に表現してくれるものになろう。