雲の劇団雨蛙「西向く士、東へ」プロジェクト第3弾
SENTIVAL!2013 参加作品
実演鑑賞
サブテレニアン(東京都)
2013/06/28 (金) ~ 2013/06/30 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://id29.fm-p.jp/339/amagaeru3/
期間 | 2013/06/28 (金) ~ 2013/06/30 (日) |
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劇場 | サブテレニアン |
出演 | 朝日山裕子(雲の劇団雨蛙)、佐藤愛、竹内もみ(劇団スクランブル)、田仲ぽっぽ、中根道治(劇団スクランブル)、山本啓介、加東サユミ(CaRuta)、ポチ(双身機関) |
脚本 | 寺山修司 |
演出 | 寂光根隅的父(双身機関) |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,000円 【発売日】2013/06/01 ★全席自由 一般:前売 2500円/当日 3000円 大学生以下:前売 2000円/当日 2500円 ※要学生証 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | ■公演(全4回) 6月28日(金)18:00~ 6月29日(土)14:00~/18:00~★ 6月30日(日)14:00~ (※各回15分前開場) ★アフタートークあり |
説明 | 寺山修司作 「盲人書簡」 演劇実験室・天井桟敷により「見えない演劇」として、半分は真っ暗闇で上演された作品。観客は観たいシーンを俳優に配られたマッチを擦って観なければならかった。演劇と観客との関わり方そのものをテーマとしたこの作品は、明治維新から徐々に闇を奪われながら、とうとう原発事故に辿り着いた今の私たちにはよりリアルな演劇と思われる。今回の上演では半分の闇を越え、完全なる漆黒を通じ、もう一つの世界状態の現出を試みる。 ■チケット予約・お問い合わせ 雲の劇団雨蛙 kumogeki.amagaeru@gmail.com 070-6401-9748(担当:朝日山) ホームページ:http://id29.fm-p.jp/339/amagaeru3/ または、関係者まで。 【「西向く士、東へ」プロジェクトとは】 主催 雲の劇団雨蛙が旅公演中に各地で出会った演出家を呼んで、2・4・6・9・11の月に公演を行う企画である。 第3弾の今回は、利賀演劇人コンクール2012 優秀演出家賞・観客賞を受賞した寂光根隅的父氏の演出で寺山修司の「盲人書簡」を上演する。(センティバル参加作品) |
その他注意事項 | |
スタッフ | 演出助手/照明:岡田和歌冶(雲の劇団雨蛙) 音響:斎藤正樹 宣伝美術:阿部祥子 制作:雲の劇団雨蛙 |
[情報提供] 2013/06/14 01:00 by 雲の劇団雨蛙 制作部
[最終更新] 2014/03/31 20:15 by 雲の劇団雨蛙 制作部
「盲人書簡」
演劇実験室・天井桟敷により「見えない演劇」として、半分は真っ暗闇で上演された作品。観客は観たいシーンを俳優に配られたマッチを擦って観なければならかった。演劇と観客との関わり方そのものをテーマとしたこの作品は、明治維新から徐々に闇を奪われながら、とうとう原発事故に辿...
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