小林嵯峨ソロ舞踏公演
非=在。閃=光が蝋蜜、白日に記憶、忘却が黄昏、草=原。ドオルガオドウル、御仕舞い、暗黒。
実演鑑賞
キッド・アイラック・アート・ホール(東京都)
2013/07/19 (金) ~ 2013/07/21 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.facebook.com/events/536784256380324/
期間 | 2013/07/19 (金) ~ 2013/07/21 (日) |
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劇場 | キッド・アイラック・アート・ホール |
出演 | 小林嵯峨 |
演出 | |
振付 | |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,500円 【発売日】2013/06/01 料金:当日 3500円。予約 3000円。トーク 500 円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7月19日(金)19:30~ 7月20日(土)19:30~ 7月21日(日)14:00~、19:00~(開場は開演30分前) |
説明 | 息吹、芽生える。燃上、散らす。凍付、留まる。解れ、流転する。存在でも不在でもない、非在。是非でも非難でもある、不在。予め隠されていたもの、嘗て霊魂が住んでいた青草の茂る庭が顕わになる。そして再び人形の夜。その夜は暗黒ではなく、黎明と薄暮の狭間にある、状態や現象といった時間と空間性が失われた一つの非在。 ポスター用コピー:非=在。閃=光が蝋蜜、白日に記憶、忘却が黄昏、草=原。ドオルガオドウル、御仕舞い、暗黒。 小林嵯峨:1969年より土方巽に師事。燔犧大踏鑑には1975年まで在籍。第2次暗黒舞踏派の主力メンバーとして伝説的舞台となった、1972年「四季のための二十七晩」、1973年「静かな家」など全ての作品に参加。その後〈彗星倶楽部〉を立ち上げるが、1987年からソロ活動を開始する。1983年、芦川羊子と共にJapan Festivalに参加、ヨーロッパ6カ国を巡演。また、ドイツ、アメリカ、フィンランドなどにおける舞踏フェスティバルにも参加、公演を行う。1998年にグループ名を〈小林嵯峨+NOSURI〉と改名。『アウラ・ヒステリカ』をテキストとする【アウラシリーズ】を展開、身体と心の無意識領域を探る。その後もソロ、グループ公演、客演、コラボレーションなど積極的活動を行う。2012年12月、「半分夢」以来5年ぶりのソロ公演「真冬の幽霊/ベルメール炎上」をキッド・アイラック・アート・ホールで行う。 ----------------------- 以上の要領で七月にソロ公演をやります。 にがてなトークも今回で克服できるか。それもひとつの課題です。しかし、遺言とタイトルをつけたらなんだかすっきりした。(嵯峨) |
その他注意事項 | トークショーあり!:7月20日(土)16:00~ 500円 「小林嵯峨の遺言」/「70年代以後の舞踏の揺籃期について」 出演:小林嵯峨 司会:宮田徹也 スライド上映&解説:小野塚誠 |
スタッフ | 音楽:河崎純(コントラバス) 照明・音響:早川誠司(KID AILACK ART HALL) 映像:坂田洋一 衣装:有本裕美子 写真:小野塚誠&前澤秀登 フライヤ&ポスターデザイン:沼田皓二 主催:NOSURI 制作:NOSURI 協力:舞台監督:万城目純(ホワイトダイス) |
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