実演鑑賞
PARCO劇場(東京都)
他劇場あり:
2013/08/21 (水) ~ 2013/08/27 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kanagawa-arts.or.jp/tc/detail?id=7430#.UaOLCM3JHjQ
期間 | 2013/08/21 (水) ~ 2013/08/27 (火) |
---|---|
劇場 | PARCO劇場 |
出演 | 窪塚洋介、ジュリー・ドレフュス、美波、大森博史、犬飼若博、神農直隆、植田真介、天正彩、ほか |
脚本 | |
演出 | 宮本亜門 |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 7,800円 【発売日】2013/06/29 7,800円(全席指定・税込) U-25チケット=4,000円 (25歳以下対象・当日指定席券引換・要身分証明書・チケットぴあ、前売販売のみ取扱) |
公式/劇場サイト |
http://www.kanagawa-arts.or.jp/tc/detail?id=7430#.UaOLCM3JHjQ |
タイムテーブル | http://www.parco-play.com/web/program/isamu/?preview=on |
説明 | イサム・ノグチ。20世紀の訪れととともにこの世に生を受け、二つの戦争と時代の変貌の中を生きた彫刻家。 彼の人生は日本人の父とアメリカ人の母のもとに生まれ、二つの国の狭間で葛藤しながら生き、「創る」、あるいは「創り続ける」ことによって自分自身の存在意義を見いだした一人の男です。 では、なぜ彼は創り続けたのでしょうか? これまで演出家・宮本亜門が「イサム・ノグチ」を舞台化するにあたり、2011年から、その創作は始まりました。様々なアプローチで「イサム・ノグチ」をどう描けばよいのか、試行錯誤を繰り返してきました。それは彼の思考があまりにも壮大さゆえのジレンマでもありました。その試行錯誤の末、見いだした「イサム・ノグチ」がこの本公演で結実します。イサム・ノグチという存在はもしかしたら、そんな簡単に理解できる存在ではないかもしれません。 しかし、彼が目指したビジョンはもしかしたら私たちの中に常に在り、私たちが欲しているものと同じかもしれません。 多くの人、社会と関わり、影響しあい変化するのが私たちの人生だとするならば、その出合いは人生が変わる瞬間、あるいは変わった瞬間だったかもしれません。 彼の人生も多くの人と出合い、影響しあい、あるときは響きあい、あるときは不協和音となる。イサム・ノグチが発したさまざま人生の音色を紡ぎながら、この舞台は流れていきます。 イサム・ノグチ役には、その独特な存在感で常に舞台、映画で、観客の脳裏にその姿を刻み込む窪塚洋介が決定。 鋭い眼光で世界を見開き、地球を彫刻した男、そして日米の狭間で居場所を探し続け、留まることをしなかったイサムノグチを繊細かつ大胆な窪塚が演じます。演出家・宮本亜門×俳優・窪塚洋介×イサムノグチという、スリリングな化学変化をご期待ください。イサムの母、レオニー・ギルモア役にタランティーノの『キル・ビル』『イングロリアス バスターズ』、レオス・カラックスの『Tokyo! “Merde”』など、個性派映画監督の作品に出演、その存在感を観客の脳裏に深く刻み込むジュリー・ドレフュス、イサムの妻、李香蘭こと山口淑子を美波が演じます。 影響しあい、変化するイサム・ノグチの物語。ご期待ください。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
では、なぜ...
もっと読む